JU神奈川
ディーラー協賛事務局担当記念AA開催
JU神奈川(神奈川県小田原市、鎌田政男理事長)は8月8日、「ディーラー協賛事務局担当記念AA」を開催した。
当日のセリは出品728台を集め、歴代最高レベルの成約率81.3%の高実績を記録した。
セリ前のセレモニーであいさつに立った営業の吉野眞美さんは、多数の出品と来場に謝辞を述べた。続けて「私は横浜エリアの営業として、入会したままお取引が遠のいてしまった組合員様やポス会員様を担当させていただいている。その中でお客様から『JU神奈川でネット落札したよ』『JU神奈川の平均出品台数が凄く上がったね』というお客様の生の声をいただき、JU神奈川に対するイメージが好転しているのをヒシヒシと感じている。4年前に入社し、お客様を訪問した際は『JU神奈川の出品台数は300台ぐらいだよね』『10万円ぐらいの平均単価かな』と言われることが多かった。しかし、現在は違う。この会場が好転できたのも毎開催ご来場いただき、ご出品をいただいているお客様のおかげであり、皆様の一台一台のおかげ。そういったお客様の声をいただいて今がある。ご協力をいただいている皆様への感謝をこれからも忘れずに営業一同、皆様がより良いご商売に繋がりますよう頑張っていく」と述べた。
また、吉野さんはあいさつの中でお試しプレコーナーとして設置した「7万MAXコーナー」を紹介。より売りやすい買いやすいセリを目指し、新たな取り組みも行っている。
セレモニーでは、オリコ社からJUクレジットサマーキャンペーンの目標達成見込みが報告され、JU神奈川はクレジットキャンペーン36連覇の偉業達成となった。
實方秀人流通委員長は「出品台数と成約率の底上げに取り組んできた。出品台数が300台と800台では、オークションを見てくれる人の数は違う。より多くのバイヤーに見ていただくオークション開催が目的であり、その礎はできた。次はこの状況を如何に維持していくかが大事。そのためにも事務局が中心となって地道な営業活動を行っている。また、250台を収容できるヤードも完成した。引き続き会員様、JU神奈川を利用される方々の利便性向上に努めていく。利便性を高めることでJU神奈川を利用してくれる。来場者も増えているが、来場者数は出品台数に比例する。まずは年間4万台を維持していく。事務局はよく頑張ってくれている」と話した。
吉野さんは「今日は月に一回のディーラー協賛開催だが、要となる各支部長が前向きに協力していただけている。出品店様と落札店様の中には、会場が小田原だから良いと言っていただける方もいる。ディーラー様をはじめ協力的なお客様が多く、JU神奈川のオークションをけん引していただいている。その存在は大きく感謝に尽きる」と話した。
当日のセリは出品728台を集め、歴代最高レベルの成約率81.3%の高実績を記録した。
セリ前のセレモニーであいさつに立った営業の吉野眞美さんは、多数の出品と来場に謝辞を述べた。続けて「私は横浜エリアの営業として、入会したままお取引が遠のいてしまった組合員様やポス会員様を担当させていただいている。その中でお客様から『JU神奈川でネット落札したよ』『JU神奈川の平均出品台数が凄く上がったね』というお客様の生の声をいただき、JU神奈川に対するイメージが好転しているのをヒシヒシと感じている。4年前に入社し、お客様を訪問した際は『JU神奈川の出品台数は300台ぐらいだよね』『10万円ぐらいの平均単価かな』と言われることが多かった。しかし、現在は違う。この会場が好転できたのも毎開催ご来場いただき、ご出品をいただいているお客様のおかげであり、皆様の一台一台のおかげ。そういったお客様の声をいただいて今がある。ご協力をいただいている皆様への感謝をこれからも忘れずに営業一同、皆様がより良いご商売に繋がりますよう頑張っていく」と述べた。
また、吉野さんはあいさつの中でお試しプレコーナーとして設置した「7万MAXコーナー」を紹介。より売りやすい買いやすいセリを目指し、新たな取り組みも行っている。
セレモニーでは、オリコ社からJUクレジットサマーキャンペーンの目標達成見込みが報告され、JU神奈川はクレジットキャンペーン36連覇の偉業達成となった。
實方秀人流通委員長は「出品台数と成約率の底上げに取り組んできた。出品台数が300台と800台では、オークションを見てくれる人の数は違う。より多くのバイヤーに見ていただくオークション開催が目的であり、その礎はできた。次はこの状況を如何に維持していくかが大事。そのためにも事務局が中心となって地道な営業活動を行っている。また、250台を収容できるヤードも完成した。引き続き会員様、JU神奈川を利用される方々の利便性向上に努めていく。利便性を高めることでJU神奈川を利用してくれる。来場者も増えているが、来場者数は出品台数に比例する。まずは年間4万台を維持していく。事務局はよく頑張ってくれている」と話した。
吉野さんは「今日は月に一回のディーラー協賛開催だが、要となる各支部長が前向きに協力していただけている。出品店様と落札店様の中には、会場が小田原だから良いと言っていただける方もいる。ディーラー様をはじめ協力的なお客様が多く、JU神奈川のオークションをけん引していただいている。その存在は大きく感謝に尽きる」と話した。