10月1日付でハナテンオートオークション(大阪府松原市・米倉晃起社長)の新会場長に、前営業部長の高本理(たかもと おさむ)氏(38歳)が就任した。同氏は今年入社13年目のベテラン幹部社員。自動車流通新聞の取材に新会場長としての抱負を語った。
‐高本理会場長‐
現在、中古車市場はこれまで業界が経験した中で最も厳しい状況にある。しかし、だからこそ期待と遣り甲斐を感じる。
今、当社では、平均成約率70~80%を誇る「ユーザーコーナー1・2・3」が会員から高い評価を得ている。同コーナーは会場の他社との差別化になっているので『流札時出品料1000円』のキャンペーンの年末まで延長した。良質な車が多く、買える会場・売れる会場としての評価を絶対的なものにしていきたい。
また、取引を頂いた会員に行っている小口も大口も小口も関係なく公平なチャンスがある「抽選会方式の賞品還元」は今後も継続して行きたい。出品社数を増やし、オークションの間口を拡げるためにも自社の会員増を図っていく。
‐高本理会場長‐
現在、中古車市場はこれまで業界が経験した中で最も厳しい状況にある。しかし、だからこそ期待と遣り甲斐を感じる。
今、当社では、平均成約率70~80%を誇る「ユーザーコーナー1・2・3」が会員から高い評価を得ている。同コーナーは会場の他社との差別化になっているので『流札時出品料1000円』のキャンペーンの年末まで延長した。良質な車が多く、買える会場・売れる会場としての評価を絶対的なものにしていきたい。
また、取引を頂いた会員に行っている小口も大口も小口も関係なく公平なチャンスがある「抽選会方式の賞品還元」は今後も継続して行きたい。出品社数を増やし、オークションの間口を拡げるためにも自社の会員増を図っていく。