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初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録

  • 高額車も多く出品された 高額車も多く出品された
  • ヤナセコーナーの出品車が全体の成約単価を押し上げた ヤナセコーナーの出品車が全体の成約単価を押し上げた
  • ヤナセとUSS九州のコラボでプレミアム輸入車が集結 ヤナセとUSS九州のコラボでプレミアム輸入車が集結
  • メルセデス・ベンツを中心に良質な輸入車が多く集まった メルセデス・ベンツを中心に良質な輸入車が多く集まった

4月単月の歴代最高成約単価101万7000円を後押し

 USS九州(佐賀県鳥栖市、瀬田大社長)は4月20日開催のAAで、「ヤナセコーナー」を初めて特設した。当日の総出品台数は4906台に上り、このうち3580台を成約、73.0%の高成約率を記録した。成約単価は4月単月実績で歴代最高の101万7000円の高値をつけた。当日は「ヤナセコーナー」に149台の出品車が集まり、このうち140台を成約、93.9%という超高成約率を記録した。成約単価も316万9000円の高値だった。ヤナセコーナー開催による応札の活性化で、AA全体に好影響が表れた格好だ。

 同会場では、4月13日と20日に2週連続イベントを展開した。13日は取引1台以上でプレゼントを用意したほか、20日のAAで行った「パターチャレンジ」の参加引換券を用意した。20日のAAでは、パターチャレンジで盛り上がったほか、出品または落札2台以上でスイーツをプレゼントした。
 こうした効果的な盛り上げ策が奏功し、4月のAAは年度末からの好調を持続することに成功した。出品、成約ともに高水準で推移、活気あふれるセリを展開した。

 なお、次回「ヤナセコーナー」の開催は未定だが、今回の開催で大きな手応えをつかんだ。

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