JU中販連・関東甲信越連絡協議会(東京都中央区、以下「関連協」)は10月3日、今回の幹事県であるJU埼玉青年部会のお膝元、さいたま市の「ラフレさいたま」に於いて「平成23年度青年部研修会」を開催した。
当日は関連協役員・青年部会員に加え、各都道府県の商組からも青年部会員が参加した。また、来賓としてJU中販連本部の澤田稔会長、及び経済産業省製造産業局自動車課の松原浩司課長補佐等が参加した。
会の冒頭で挨拶に立った関連協会長の海津博氏は、研修のメインテーマである「中古自動車販売士制度」が、関連協青年部会からの提言をきっかけにして具体的な検討・準備が進められ、今回のスタートに至ったという経緯に触れると共に「(研修を機会に)皆が意味を良く理解し、普及に努めることで消費者からの安心と信頼を得ることができる」と述べ「研修会が新しい時代を迎える為のきっかけになることを期待している」と語った。
その後、関連協の役員及び開催県の役員等が挨拶を行った後、関連協青年部会長の添野健氏が挨拶、出席者に感謝の意を述べると共に「こんなに早く制度として確立するとは思ってもみなかった」として、澤田会長と関係者に厚く礼を述べた。
来賓者の紹介、それぞれの祝辞が述べられた後、休憩を挟んで「中古自動車販売士制度について」というテーマでパネルディスカッションが行われた。パネルディスカッションは、JU中販連の澤田稔会長理事長、高谷昭彦小売振興委員長、販売士制度構築作業部会委員4名がパネラーとなり、冒頭に販売士制度構築作業部会委員の杉浦義人氏が、同制度を実施するに至った経緯や内容、今後の展望についての説明を行った後、出席者からの質疑応答を募るという形で進められた。質疑応答においては、受験資格や合格率、組合員としてのメリットやユーザーへのアピール施策等についてのやり取りが行われた。
パネルディスカッション終了後は、日本自動車車体整備共同組合青年部の神山憲秀部会長による講演「資格を持つ必要性・メリットについて」が行われた。その後、「CS」「インターネット」「保険関連」「人材育成」の4つのテーマ、それぞれについて分科会を行った。
研修会終了後は、翌日、JU埼玉にて開催される「青年部スーパービッグ&JU埼玉会館設立13周年記念AA」との合同懇親会が行われた。
当日は関連協役員・青年部会員に加え、各都道府県の商組からも青年部会員が参加した。また、来賓としてJU中販連本部の澤田稔会長、及び経済産業省製造産業局自動車課の松原浩司課長補佐等が参加した。
会の冒頭で挨拶に立った関連協会長の海津博氏は、研修のメインテーマである「中古自動車販売士制度」が、関連協青年部会からの提言をきっかけにして具体的な検討・準備が進められ、今回のスタートに至ったという経緯に触れると共に「(研修を機会に)皆が意味を良く理解し、普及に努めることで消費者からの安心と信頼を得ることができる」と述べ「研修会が新しい時代を迎える為のきっかけになることを期待している」と語った。
その後、関連協の役員及び開催県の役員等が挨拶を行った後、関連協青年部会長の添野健氏が挨拶、出席者に感謝の意を述べると共に「こんなに早く制度として確立するとは思ってもみなかった」として、澤田会長と関係者に厚く礼を述べた。
来賓者の紹介、それぞれの祝辞が述べられた後、休憩を挟んで「中古自動車販売士制度について」というテーマでパネルディスカッションが行われた。パネルディスカッションは、JU中販連の澤田稔会長理事長、高谷昭彦小売振興委員長、販売士制度構築作業部会委員4名がパネラーとなり、冒頭に販売士制度構築作業部会委員の杉浦義人氏が、同制度を実施するに至った経緯や内容、今後の展望についての説明を行った後、出席者からの質疑応答を募るという形で進められた。質疑応答においては、受験資格や合格率、組合員としてのメリットやユーザーへのアピール施策等についてのやり取りが行われた。
パネルディスカッション終了後は、日本自動車車体整備共同組合青年部の神山憲秀部会長による講演「資格を持つ必要性・メリットについて」が行われた。その後、「CS」「インターネット」「保険関連」「人材育成」の4つのテーマ、それぞれについて分科会を行った。
研修会終了後は、翌日、JU埼玉にて開催される「青年部スーパービッグ&JU埼玉会館設立13周年記念AA」との合同懇親会が行われた。