CAA岐阜
会員の声に応え11月から「リミット30コーナー」を常設化
CAA岐阜(岐阜県羽島市、斉藤啓太社長)は11月7日、「お客様感謝祭AA」を開催。当日は出品1027台、成約695台、成約率67.7%、成約単価53万3000円を記録した。
同タイトルは毎年3月、6月、9月、11月の年4回開催、良質な小売りダマが多数出品されることから、毎回高成約率のイベントとして出品店、落札店ともに好評を得ている。今回の開催でも、「初出品コーナー」に307台の車両が出品、活況なセリにつながった。
同会場では7月から特設していた「リミット30コーナー」を11月の開催から常設コーナーとして設置している。同コーナーの出品条件は車両価格30万円以内での売り切り。修復歴加算はなし、現状車は出品不可とする。手数料は出品料6000円、成約料1万円、落札料1万円。また、常設化を記念して「月間出品1台以上賞」を実施。11月の開催で同コーナーに1台以上出品をした場合、日本ハムの「カレー15食入り」を進呈する。
木村智典副会場長は「会員様の声に応え常設化に踏み切った。初出品コーナーと売切りコーナーの間の価格帯を埋めるコーナーとして要望は多い。30万円前後の取引のしやすい車両を多数集めることで、コーナーの活性化を促し、岐阜会場として初出品コーナーに次ぐ柱となるコーナーにしていきたい」と話す。
また、同会場では、ペーパーレス化促進にともない、11月末から当日の出品リストの設置を廃止し、セルフ印刷に移行する。印刷機は2階商談カウンター前に設置。簡単な操作で希望するコーナーのリストを印刷することができる。
同タイトルは毎年3月、6月、9月、11月の年4回開催、良質な小売りダマが多数出品されることから、毎回高成約率のイベントとして出品店、落札店ともに好評を得ている。今回の開催でも、「初出品コーナー」に307台の車両が出品、活況なセリにつながった。
同会場では7月から特設していた「リミット30コーナー」を11月の開催から常設コーナーとして設置している。同コーナーの出品条件は車両価格30万円以内での売り切り。修復歴加算はなし、現状車は出品不可とする。手数料は出品料6000円、成約料1万円、落札料1万円。また、常設化を記念して「月間出品1台以上賞」を実施。11月の開催で同コーナーに1台以上出品をした場合、日本ハムの「カレー15食入り」を進呈する。
木村智典副会場長は「会員様の声に応え常設化に踏み切った。初出品コーナーと売切りコーナーの間の価格帯を埋めるコーナーとして要望は多い。30万円前後の取引のしやすい車両を多数集めることで、コーナーの活性化を促し、岐阜会場として初出品コーナーに次ぐ柱となるコーナーにしていきたい」と話す。
また、同会場では、ペーパーレス化促進にともない、11月末から当日の出品リストの設置を廃止し、セルフ印刷に移行する。印刷機は2階商談カウンター前に設置。簡単な操作で希望するコーナーのリストを印刷することができる。