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開設19周年記念AAは過去最多成約台数2403台を記録

  • セリ前のセレモニーであいさつを述べる斉藤社長 セリ前のセレモニーであいさつを述べる斉藤社長
  • あいさつを述べる滝川会場長 あいさつを述べる滝川会場長
  • 目標を大きく上回る2944台集荷 目標を大きく上回る2944台集荷
  • イベントで開催を盛り上げた イベントで開催を盛り上げた

出品台数は目標を大きく上回る2944台

 CAA岐阜(岐阜県羽島市、斉藤啓太社長)は10月10日、年間最大イベント「開設19周年記念AA」を開催。当日は目標2000台を大きく超える出品2944台、成約台数は過去最高となる2403台、成約率81.6%、成約単価37万2000円を記録。ビッグイベントに相応しい結果となった。

 セリ前のセレモニーでは、斉藤社長があいさつに立ち、「CAA岐阜会場は、19周年を迎えることができました。会員様をはじめとするステークホルダーの皆様のご支援、ご愛顧のおかげです。また、本日は予定していた台数を大きく上回り、出品社数も前年を大きく上回りました。中古車の相場価格は比較的落ち着いていますが、見通すのは困難な状況です。我々としては、現車会場とネットの両面で、売り買いしやすい環境を整備し、会員様のビジネスの発展に貢献して参ります。今後もCAA岐阜会場は、会員様に寄り添う地域密着の会場として、小回りの利いた営業サポート体制の構築など、お客様目線での運営を心掛けて参ります」と述べた。続いて、滝川検司会場長が、出品のお礼とともに「地域密着の会場として今後も取り組んで参ります」とあいさつを行った。

 イベント成功に向け全スタッフが一丸となって取り組んだ結果、一般店の出品店件数が通常イベントの約2倍となったことで、目標を大きく超える出品台数を集荷。また、出品3台以上賞を用意するなどイベント効果も発揮され、一般店の出品台数が通常イベントの約4倍と大きく増加した。

 コーナー別では「特設リミット30」に312台、「初出品」に669台、「売切り」に501など、小売り向けの良質車と取引しやすい価格帯の車両が多く集まったことで、過去最高成約率に結びついた。

 取材の場で斉藤社長は「まだまだ不安定な市場の中、会場長のけん引で驚くべき立派な結果となった。岐阜会場は会員様との距離が近いが、それだけでなく、信頼関係を築くことができている。今後も岐阜会場のファンを一人でも多く作り、すそ野を広げて欲しい」と話す。

 滝川会場長は「常に前倒しの業務をスタッフ全員が心掛けたことで、前日の夕方には出品車のデータを確定させることができ、ウェブにいち早く掲出することができた。会場全体でスタッフ間の連携が取れていたと感じる。出品台数については、スタッフが責任感を持って取り組んでくれた。日頃の地道な営業活動の成果がでた」と振り返った。

 また、営業の陣頭指揮をとった木村智典副会場長は「群雄割拠の東海エリアにおいて今回の開催は岐阜会場の存在価値を問われると感じた。そのような中、危機感を共有しながら、スタッフ一丸となって取り組むことができた」としている。

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