TAA北陸サテライト
ヤードからサテライト会場に昇格で利便性高まる
トヨタユーゼック(千葉市美浜区、北口武志社長)は2023年9月7日、既存のTAA北陸ヤードをサテライト会場に昇格、「TAA北陸サテライト会場」として移転オープンした。これにより同社が運営するAA会場は全国で15拠点となる。
同会場は、常設会場としての機能であるポス席78席・調整室・屋根付き検査棟にくわえ、240台収納可能な2層3階建ての立体駐車場を備え、TAA中部会場を親会場とした1コーナーとしてセリを実施。開設により、北陸エリアの会員によって、利便性がより一層高まることとなった。
所在地は石川県金沢市打木町東2022番、北陸自動車道・白山インターの程近くの好立地に位置、ヤード規模約3万1700㎡、収容台数は約1200台(平面960台、立体駐車場240台)の規模を有する。
同会場の施設は、地元金沢を意識したつくりとなっており、カウンターは伝統工芸の「木虫籠(きむすこ)」をイメージ、また、応接室は金箔をイメージした和風となっている。また、食事スペースは木目を基調としたデザインとなっており、ゆったりとくつろぐことができる。一方、検査棟、撮影棟、立体駐車場には最新の設備を導入。検査棟はLEDライトを採用、またスポットクーラーを設置することで、精度の高い検査を行う。撮影棟は車両下廻り画像システムや光天井を設置することで、車両状態を正確に表現できる。また、防犯対策にも注力、門扉と守衛所にゲートを設置、外周には一面にガードレールを設置するなど対策している。くわえて、積載車ヤードに廃ペットボトルを素材に含んだアスファルトを使用、環境に配慮した取り組みが行われている。
当日はセリ前に矢谷直樹流通本部長が挨拶に立ち「TAA北陸サテライト会場は全国で4番目のサテライト会場のオープンとなります。10年間ヤードとして皆様に支えられたことを改めて感謝するとともに、そのノウハウを生かして、皆様の利便性向上につなげて参ります」と述べた。
続いて、井出雅史サテライト会場長は「皆様のおかげで本日1300台の出品をいただくことができました。北陸エリアの中古車流通の拠点として取り組んで参ります」とあいさつを行った。
当日のセリ結果は出品1300台、成約1170台、成約率90.0%、平均成約単価57万7000円を記録。オープンに相応しい好結果となった。
同会場は、常設会場としての機能であるポス席78席・調整室・屋根付き検査棟にくわえ、240台収納可能な2層3階建ての立体駐車場を備え、TAA中部会場を親会場とした1コーナーとしてセリを実施。開設により、北陸エリアの会員によって、利便性がより一層高まることとなった。
所在地は石川県金沢市打木町東2022番、北陸自動車道・白山インターの程近くの好立地に位置、ヤード規模約3万1700㎡、収容台数は約1200台(平面960台、立体駐車場240台)の規模を有する。
同会場の施設は、地元金沢を意識したつくりとなっており、カウンターは伝統工芸の「木虫籠(きむすこ)」をイメージ、また、応接室は金箔をイメージした和風となっている。また、食事スペースは木目を基調としたデザインとなっており、ゆったりとくつろぐことができる。一方、検査棟、撮影棟、立体駐車場には最新の設備を導入。検査棟はLEDライトを採用、またスポットクーラーを設置することで、精度の高い検査を行う。撮影棟は車両下廻り画像システムや光天井を設置することで、車両状態を正確に表現できる。また、防犯対策にも注力、門扉と守衛所にゲートを設置、外周には一面にガードレールを設置するなど対策している。くわえて、積載車ヤードに廃ペットボトルを素材に含んだアスファルトを使用、環境に配慮した取り組みが行われている。
当日はセリ前に矢谷直樹流通本部長が挨拶に立ち「TAA北陸サテライト会場は全国で4番目のサテライト会場のオープンとなります。10年間ヤードとして皆様に支えられたことを改めて感謝するとともに、そのノウハウを生かして、皆様の利便性向上につなげて参ります」と述べた。
続いて、井出雅史サテライト会場長は「皆様のおかげで本日1300台の出品をいただくことができました。北陸エリアの中古車流通の拠点として取り組んで参ります」とあいさつを行った。
当日のセリ結果は出品1300台、成約1170台、成約率90.0%、平均成約単価57万7000円を記録。オープンに相応しい好結果となった。