TAA静岡サテライト
歴代2位の146社の一般店が参加
TAA静岡サテライト会場(静岡県袋井市、北口武志社長)は4月17日、「静岡サテライト会場3周年記念AA」を開催。当日は、歴代最高台数を記録する出品1325台、成約1195台、成約率90.2%、成約単価51万円を記録する盛会となった。
セリ前には、北口社長があいさつに立ち、早朝からの来場の御礼とともに「3年前に全国で13番目の会場として、オープンしました。静岡県は、面積も市場規模も大きいのにも関わらず、TAAの拠点が無いということで、静岡の会員の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりました。そのような中、多くのご縁とご支援をいただき、サテライト会場を開設するということに至りました。3年が経ち、この地域での認知も徐々に上がり、足元では、開催あたり、500台を超えるセリを、安定してできるような会場に成長してまいりました。今後もここ静岡サテライト会場を、静岡でしっかりと根を下ろした会場、TAAらしい会場にしていきたいというふうに思っております」と述べた。
同会場は、2022年4月21日に全国13番目のトヨタオートオークション(TAA)常設会場としてグランドオープン。中古車小売店舗を併設した初の複合拠点。24年度実績は平均出品台数455台(前年比9%増)、80%を上回る成約率を記録、TAA中部会場(三重県川越市)を母店に北陸サテライト会場(石川県金沢市)とともに東海・北陸エリアの流通を担っている。また、袋井消防署交通救助訓練実施や中学生職場体験など地域の活動にも積極的に協力をしている。
取材の場で北口社長は、「認知度向上にむけ地道な活動を継続したことで、順調に成長している。今後は検査精度の向上に努めるとともに、安全であり、安心して利用できる会場として、地元の会員様との関係を深めていきたい」と話す。また。丹羽克徳会場長は「静岡の会員様を中心に歴代2番目となる146社の一般店の皆さまに出品をいただき感謝している。新規会員の入会促進に加え、既存会員への外訪活動の強化やバイヤーの誘致を積極的に行ったことで、活気のある会場づくりを行い、参加しやすい環境が出来つつある。活動を継続することで、現状の一般店の出品比率3割を4割に高めていきたい」としている。
セリ前には、北口社長があいさつに立ち、早朝からの来場の御礼とともに「3年前に全国で13番目の会場として、オープンしました。静岡県は、面積も市場規模も大きいのにも関わらず、TAAの拠点が無いということで、静岡の会員の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりました。そのような中、多くのご縁とご支援をいただき、サテライト会場を開設するということに至りました。3年が経ち、この地域での認知も徐々に上がり、足元では、開催あたり、500台を超えるセリを、安定してできるような会場に成長してまいりました。今後もここ静岡サテライト会場を、静岡でしっかりと根を下ろした会場、TAAらしい会場にしていきたいというふうに思っております」と述べた。
同会場は、2022年4月21日に全国13番目のトヨタオートオークション(TAA)常設会場としてグランドオープン。中古車小売店舗を併設した初の複合拠点。24年度実績は平均出品台数455台(前年比9%増)、80%を上回る成約率を記録、TAA中部会場(三重県川越市)を母店に北陸サテライト会場(石川県金沢市)とともに東海・北陸エリアの流通を担っている。また、袋井消防署交通救助訓練実施や中学生職場体験など地域の活動にも積極的に協力をしている。
取材の場で北口社長は、「認知度向上にむけ地道な活動を継続したことで、順調に成長している。今後は検査精度の向上に努めるとともに、安全であり、安心して利用できる会場として、地元の会員様との関係を深めていきたい」と話す。また。丹羽克徳会場長は「静岡の会員様を中心に歴代2番目となる146社の一般店の皆さまに出品をいただき感謝している。新規会員の入会促進に加え、既存会員への外訪活動の強化やバイヤーの誘致を積極的に行ったことで、活気のある会場づくりを行い、参加しやすい環境が出来つつある。活動を継続することで、現状の一般店の出品比率3割を4割に高めていきたい」としている。