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特設レンタ・リースコーナーは成約95%以上の高実績

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リミット30コーナーは9月も延長決定

 CAA岐阜(岐阜県羽島市、斉藤啓太社長)は8月22日、第922回オートオークション(AA)にて「レンタ・リースコーナー(普通車&軽、バントラ)」を特設。セリ結果は、「普通車&軽」が出品98台、成約率98.0%、「バントラ」が出品46台、成約率95.7%となり、活況なセリを展開した。

 同特設コーナーは2カ月に1回のペースで特設、岐阜県を中心に広域エリアから良質な車両が集まることで、日本人バイヤーはもちろんのこと、輸出向け車両を扱う外国人バイヤーからの注目度も高く、その結果、毎開催95%以上の高成約率を記録している。

 会場関係者は「レンタ・リースコーナーは毎回多くの会員様に参加していただき感謝している。会場としても特設の回数を増やすことで、近隣の会場との差別化を図るとともに、新しいバイヤーの参加につなげていきたい。また、レンタ・リース会社とのパイプを強化することで、引き続き多くの良質な車両を提供していく」と話す。

 同会場では好評の「リミット30コーナー」を9月末まで延長する。また、9月は月間企画を実施。出品賞や台数に応じて特典を進呈する成約賞を用意する。

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