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日本カーシェアリング協会と災害時連携・協力について協定締結

  • 災害時の連携協力について協定書を交わした 災害時の連携協力について協定書を交わした
  • 東会長・理事長が協定締結の意義を話した 東会長・理事長が協定締結の意義を話した
  • 吉澤代表理事が感謝の言葉を述べた 吉澤代表理事が感謝の言葉を述べた

大規模災害時などに車両提供などで連携協力

 JU長崎(東明彦会長・理事長理事長)は8月9日、日本カーシェアリング協会(吉澤武彦代表理事)との間で、災害時における連携や支援体制強化のための協定を締結した。同協会が大規模災害時に行う自動車の無償貸出支援活動に協力するもので、JU長崎は支援用車両の確保について、全面協力するものだ。両者が協力することで、被災者への支援をより迅速に提供できる体制を整える。

 JU長崎は今回の協定締結により、災害支援ネットワーク「モビリティ・レジリエンス・アライアンス」に加盟した。同ネットワークの協定締結企業・団体は、今回のJU長崎を含めて全国で24社・団体。全国のJU系では、JU長崎が13番目の協定締結。同協会の本部がある宮城県のJU宮城をはじめ、JU熊本、JU岩手、JU宮崎、JU新潟、JU静岡、JU兵庫、JU青森、JU秋田、JU岐阜、JU長野、JU東京がすでに協定を締結済みだ。

 9日、JU長崎のAA会場で行った協定締結式には、吉澤代表理事らが表敬訪問し、協定書を交わした。
 吉澤代表理事は「われわれ協会は東日本大震災を機に発足しました。災害が発生すると自動車が被災し、日常生活にも支障が出ます。迅速な被災地支援において、この連携が力強く、大変有難い。JU長崎の皆さんのご協力に感謝します」とあいさつを述べた。

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