JU長崎
県内外から多数の出品とセリ参加で活況
JU長崎(大村市、東明彦理事長)は3月8日、「青年部担当記念AA」を盛大に開催した。出品台数は目標の400台を大幅に上回る719台に上り、見事新記録を更新した。このうち416台を成約し、成約率57.9%という活気溢れるAAを展開した。田中新太郎青年部会長のファイナルAAというサブタイトルが呼び水となり、県内外から会場敷地を溢れるクルマと来場者が集まり、過去最高の盛り上がりを見せた。
セリ開始前のセレモニーであいさつした田中青年部会長は「本日は私のファイナルAAにたくさんのご来場をいただき、誠にありがとうございます。1期2年、青年部会長をさせていただきました。『電球』のように周囲の皆を明るく照らすような存在になりたいと考えて行動してきました。本日は700台を超える記録的な出品台数になりました。長丁場のAAにはなりますが、最終最後まで活発なコールをお願いします」と感謝の言葉を述べた。
田中青年部会長体制で展開したこの2年間の青年部担当記念AAでは、常に400台から500台規模の盛大なAAを展開し、流通委員会(得丸健一委員長)と協力しながら、JU長崎AAの活性化に大きく貢献した。今回のファイナルAAでは、想定を大きく上回る700台以上の出品車が集まったが、ファイナルAAに花を添えようという県内外の青年部会メンバーたちから集まった1台1台の出品車の積み重ねだ。
会場敷地内は、身動きが取れないほどに、出品車が並んだ。臨時ヤードなどで対応したが、セリ進行は手ゼリからタブレット端末を活用した簡易セリ機に移行していたことが奏功し、とてもスムーズに進んだ。
<写真提供>陶山自動車・陶山寛氏
セリ開始前のセレモニーであいさつした田中青年部会長は「本日は私のファイナルAAにたくさんのご来場をいただき、誠にありがとうございます。1期2年、青年部会長をさせていただきました。『電球』のように周囲の皆を明るく照らすような存在になりたいと考えて行動してきました。本日は700台を超える記録的な出品台数になりました。長丁場のAAにはなりますが、最終最後まで活発なコールをお願いします」と感謝の言葉を述べた。
田中青年部会長体制で展開したこの2年間の青年部担当記念AAでは、常に400台から500台規模の盛大なAAを展開し、流通委員会(得丸健一委員長)と協力しながら、JU長崎AAの活性化に大きく貢献した。今回のファイナルAAでは、想定を大きく上回る700台以上の出品車が集まったが、ファイナルAAに花を添えようという県内外の青年部会メンバーたちから集まった1台1台の出品車の積み重ねだ。
会場敷地内は、身動きが取れないほどに、出品車が並んだ。臨時ヤードなどで対応したが、セリ進行は手ゼリからタブレット端末を活用した簡易セリ機に移行していたことが奏功し、とてもスムーズに進んだ。
<写真提供>陶山自動車・陶山寛氏