JU愛知
感染対策を行い220名が参加
JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は1月24日、名古屋マリオットアソシアホテルにて3年ぶりに「JU愛知賀詞交歓会」を開催した。同会には組合員、賛助会員、関係団体など約220名が参加、盛大な会が催された。
冒頭で兼松理事長が日頃の感謝とともに「今回、3年ぶりの開催となりますが、この3年間は新車の納期遅れによる流通市場のタマ不足や物価上昇など暗いニュースばかりでしたが、昨年秋には組合の長年の願望であった軽自動車税全額減免を名古屋市議会で承認されるという明るいニュースがありました。昨年を振り返るとオークション事業においては、1開催の出品台数が3086台と過去最高の台数をいただくことができました。金融事業では取扱高7年連続日本一を達成し8年連続が見えてきています。そして組合の根幹である小売り事業では、適正販売店向けの勉強会を定期的に開催しました。現在、自動車業界は100年に一度の変革の時代を迎えています。明るい未来を作るためにも、今後も組合員皆様と関係企業の皆様の協力を仰ぎ、ともに知恵を出し合って存続発展をさせてまいります」と述べた。
続いて、来賓を代表して伊藤渉衆議院議員が挨拶を述べ、新名交電気・竹内虎一社長の発声で乾杯が行われた。
同会はコロナウイルス感染対策として着座にて行われた。また、途中には名古屋市における商品中古車の軽自動車税免除の承認について、スライドを交えながら尾崎輝彦専務理事から説明が行われた。
冒頭で兼松理事長が日頃の感謝とともに「今回、3年ぶりの開催となりますが、この3年間は新車の納期遅れによる流通市場のタマ不足や物価上昇など暗いニュースばかりでしたが、昨年秋には組合の長年の願望であった軽自動車税全額減免を名古屋市議会で承認されるという明るいニュースがありました。昨年を振り返るとオークション事業においては、1開催の出品台数が3086台と過去最高の台数をいただくことができました。金融事業では取扱高7年連続日本一を達成し8年連続が見えてきています。そして組合の根幹である小売り事業では、適正販売店向けの勉強会を定期的に開催しました。現在、自動車業界は100年に一度の変革の時代を迎えています。明るい未来を作るためにも、今後も組合員皆様と関係企業の皆様の協力を仰ぎ、ともに知恵を出し合って存続発展をさせてまいります」と述べた。
続いて、来賓を代表して伊藤渉衆議院議員が挨拶を述べ、新名交電気・竹内虎一社長の発声で乾杯が行われた。
同会はコロナウイルス感染対策として着座にて行われた。また、途中には名古屋市における商品中古車の軽自動車税免除の承認について、スライドを交えながら尾崎輝彦専務理事から説明が行われた。