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【フロントランナー】CAA東京会場の営業室で活躍する牟田さん

  • CAA東京会場初の女性調整員として活躍する牟田さん CAA東京会場初の女性調整員として活躍する牟田さん
  • 調整を行う牟田さん 調整を行う牟田さん

調整はお客様を近くに感じるやりがいのある仕事

 CAA東京会場(千葉県柏市、斉藤啓太社長)初の女性調整員として活躍する営業第2室の牟田摩利彩さん。調整員をやりたいと立候補し自ら手を挙げたという。

 営業第2室の木村智典室長は「牟田さんは営業担当をしており、お客様とより接点を広げる意味でも調整員に適任だと思った。調整は感謝の気持ち、謙虚さ、素直さが求められる。牟田さんはこれらの要素に加えて自分で行動する力、挑戦する力も持ち合わせている」と太鼓判を押す。
 また「女性ならではの目線を活かし、マルチに業務をこなせる女性スタッフを育成したい」と期待を寄せる。
 8月から調整業務に携わり、10月に独り立ちし一人前の調整員を目指す牟田さんに話を聞いた。

■「調整」は憧れ
 調整を希望した理由は「調整は憧れであり、お客様と直接立ち会う機会がほしい」と思ったから。自身が東京会場で初の女性の調整担当という点からも、調整は男性しかできないと思っていたが、調整担当希望者を募っていたので、チャンスと思い手を挙げた。
 入社して約3年が経つがその間、営業第1室、営業第2室でお客様に接する機会はもちろんあった。ただ、調整はよりお客様を近くに感じる。何よりも自身がオークションに参加できていると実感できる。その意味でも今まで以上にやりがいはある。気を引きしめていきたい。

■会員様が喜ぶ姿は励み
 出品店様の思いに応えられるようにと考えると緊張する。出品店様は一台一台が大切な商売。その一台一台をCAA東京会場に出して良かったと思ってもらえるよう努めていく。その中で会員様が喜んでいる姿を見ると励みになる。その意味でも調整はやりがいのある業務。失敗することもあるが、お客様との距離を縮めるチャンス。積極的に挑戦していきたい。

 斉藤社長が掲げる「感謝・挑戦・貢献」は調整業務に直結する言葉。「感謝・挑戦・貢献」を胸に、一人前、頼りにされる調整員になりたい。

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