JU宮城
七夕ジャンボ記念AA開催
JU宮城(宮城県大和町、伊藤行雄理事長)は8月5日、「七夕ジャンボ記念AA」を開催した。同開催はJU宮城年間最大のオークションとして多数の出品車と来場者で活況を呈している。
当日のセリは、出品目標の2700台を上回る2848台を集め、成約率は「七夕ジャンボ」で歴代最高となる80.0%を記録し活況を呈した。成約は2279台、平均成約単価34万6000円の高実績を記録し最大オークションに相応しい盛会となった。
また、年間最大開催を受けJU東北の理事長、執行部はもとより東日本を中心としたJU各県から多数の来賓が参加し開催を盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った伊藤理事長は「JU宮城最大のイベントオークションである七夕ジャンボAAに、目標の2700台を上回る出品をいただき心より感謝」と謝辞を述べた。
続いてJU東北ブロック鑓水孝会長、荒井商事荒井寿一会長が来賓を代表し盛大な開催に祝辞を述べた
鑓水会長は「2800台を超える出品台数は、伊藤理事長をはじめ役員、事務局皆様の尽力の賜物であり、大変素晴らしい」と称えた。
荒井会長は「年間最大開催に相応しい台数を集め、JUの多くの方々も仙台の地に参集し、コロナの空白を埋める素晴らしい開催。JU東北は一枚岩の組織であり鑓水会長を中心に東北の地から中古車流通を支えている、大きな力になっていると感じる。コロナの3年間は、歴史的に見れば節目の年と言わると思っている。新しい時代を生き抜くために、皆様からいただいている『JUの応援団長』の肩書を持って、JUの皆様方と一緒に中古車流通を支えていくべく頑張っていきたい」と述べた。
続けて来賓紹介が行われ、最後に千葉流通委員長が多数の出品と来場に謝辞を述べ、最終最後までの活発な応札を呼び掛けた。
今開催について伊藤理事長は「事務局が頑張り、会員も精一杯協力してくれた。出品車は東北中から集まった。」と話す。
高橋進専務理事も「6月から前年実績を上回る開催も出てきた。七夕ジャンボAAで3000台を超えたのは過去2回だけ。厳しい市況の中で、6月からの良い流れで3000台に迫る台数をいただいたのはありがたい。出品店数も増え感謝」と話した。
また、高実績が続く開催について伊藤理事長は「営業もしっかりできており、通常開催も安定している。会場へのアクセスの良さも支持をいただく大きな理由の一つ。先輩方が今の地を選び、利益をもたらしてくれている」と感謝の言葉を述べた。
JU宮城は出品台数、成約率共に高水準を維持できており、車のある会場、買える会場として高い支持を得ている。
前日には懇親食事会を3年ぶりに開催した。コロナ禍に配慮し、例年の半数以下の規模に縮小し催した。また、感染防止対策を徹底しての懇親会となったが、参加者に笑顔が戻る会となった。
当日のセリは、出品目標の2700台を上回る2848台を集め、成約率は「七夕ジャンボ」で歴代最高となる80.0%を記録し活況を呈した。成約は2279台、平均成約単価34万6000円の高実績を記録し最大オークションに相応しい盛会となった。
また、年間最大開催を受けJU東北の理事長、執行部はもとより東日本を中心としたJU各県から多数の来賓が参加し開催を盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った伊藤理事長は「JU宮城最大のイベントオークションである七夕ジャンボAAに、目標の2700台を上回る出品をいただき心より感謝」と謝辞を述べた。
続いてJU東北ブロック鑓水孝会長、荒井商事荒井寿一会長が来賓を代表し盛大な開催に祝辞を述べた
鑓水会長は「2800台を超える出品台数は、伊藤理事長をはじめ役員、事務局皆様の尽力の賜物であり、大変素晴らしい」と称えた。
荒井会長は「年間最大開催に相応しい台数を集め、JUの多くの方々も仙台の地に参集し、コロナの空白を埋める素晴らしい開催。JU東北は一枚岩の組織であり鑓水会長を中心に東北の地から中古車流通を支えている、大きな力になっていると感じる。コロナの3年間は、歴史的に見れば節目の年と言わると思っている。新しい時代を生き抜くために、皆様からいただいている『JUの応援団長』の肩書を持って、JUの皆様方と一緒に中古車流通を支えていくべく頑張っていきたい」と述べた。
続けて来賓紹介が行われ、最後に千葉流通委員長が多数の出品と来場に謝辞を述べ、最終最後までの活発な応札を呼び掛けた。
今開催について伊藤理事長は「事務局が頑張り、会員も精一杯協力してくれた。出品車は東北中から集まった。」と話す。
高橋進専務理事も「6月から前年実績を上回る開催も出てきた。七夕ジャンボAAで3000台を超えたのは過去2回だけ。厳しい市況の中で、6月からの良い流れで3000台に迫る台数をいただいたのはありがたい。出品店数も増え感謝」と話した。
また、高実績が続く開催について伊藤理事長は「営業もしっかりできており、通常開催も安定している。会場へのアクセスの良さも支持をいただく大きな理由の一つ。先輩方が今の地を選び、利益をもたらしてくれている」と感謝の言葉を述べた。
JU宮城は出品台数、成約率共に高水準を維持できており、車のある会場、買える会場として高い支持を得ている。
前日には懇親食事会を3年ぶりに開催した。コロナ禍に配慮し、例年の半数以下の規模に縮小し催した。また、感染防止対策を徹底しての懇親会となったが、参加者に笑顔が戻る会となった。