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初荷市に2949台を集荷

  • セリ前に挨拶を述べる平野常務理事 セリ前に挨拶を述べる平野常務理事
  • 挨拶を行う浦田会場長 挨拶を行う浦田会場長
  • セレモニーのようす セレモニーのようす
 TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は1月13日、「初荷市」を開催した。当日は2949台を集荷、成約2669台、成約率90.5%、成約単価52万2000円を記録した。

 セリ前には平野裕治常務理事が挨拶に立ち、「昨年は新型コロナウイルスの影響による部品の供給遅れや半導体不足などによって引き起こされた中古車不足が問題となった。そのような中、当社では、4月に愛媛サテライト、5月に厚木ヤード、19月に多摩ヤード、11月に京都特設ヤードを開設するなどハード面の強化を行ったことで、成約率83.8%、成約台数74万7000台と過去最高を記録することができた。引き続き感染対策をしっかり行いながら、使いやすい会場づくりを進めていく」と述べた。

 取材の場で浦田利光会場長は、「4月に予定している静岡サテライト開設に向け、中部会場、北陸ヤードとともに結束力を図る必要がある。課題となっている一般会員の取り込みのため、各フタッフのレベルアップを行っていく。将来的にはディーラー販売店と一般会員の比率を半分ずつにしていきたい」と話した。
 

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