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春・満開フェアに598台を集荷

  • ディーラー販売店の下取り車を中心に良質な車両が集まる ディーラー販売店の下取り車を中心に良質な車両が集まる
 愛知オートオークション(愛知県日進市、赤尾嘉彦社長)は4月13日、毎年恒例「春・満開フェア」を開催した。当日は出品598台、成約554台、成約率92.6%、成約単価32万4000円を記録した。

 イベントでは全車出品手数料3000円や出品賞、落札賞を設定したほか、来場プレゼントでラーメンを進呈した。

 同会場は、愛知トヨタ自動車が運営するディーラーオークションであり、県内ディーラーの下取り車両が多く出品、AA初車両が約90%になる。会場関係者は「新車販売の好調を受け、下取り車が多数入庫したことが、出品台数増加につながった。会員の皆様への感謝の気持ちを忘れず、引き続き、ビジネスに役立てる会場として運営を行っていきたい」と述べた。

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