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1800回記念フェアは成約率99.3%の高実績

  • セリ前のセレモニーであいさつを述べる藤田会場長 セリ前のセレモニーであいさつを述べる藤田会場長
  • クレープの屋台が出店 クレープの屋台が出店

多彩な催しで開催を盛り上げる

 愛知オートオークション(愛知県日進市、今枝実社長)は10月17日、「1800回記念フェア」を開催。当日は出品579台、成約575台、成約率99.3%、成約単価49万5000円を記録した。

 セリ前のセレモニーで藤田哲也会場長があいさつに立ち、「皆様のおかげで1800回目の開催を迎えることができました。1972年7月7日に第1回愛知トヨタオートオークション(ATAA)『サマーステージ』を、日進モータープールで開催したのがスタートとなります。当日は出品70台、成約65台、約350人の参加でした。現在では当たり前のAA事業ですが、当時は愛知トヨタの新戦略とし、中古車市場の実勢を反映した中古車価格の設定が目的となります。今後もディーラーオークションの老舗として、これからの変化に対応する中古車事業の一角を担うための運営を行って参ります」と述べた。


 愛知トヨタは今年5月にグループ企業のカローラ愛豊、ネッツトヨタ愛知、ネッツトヨタ東海の3社と統合、愛知県を東西に分けた「愛知トヨタEAST」「愛知トヨタWEST」の2法人に再編した。統合にともない、 同会場は、愛知トヨタWESTが運営。ディーラーオークションとして、県内ディーラーの下取り車両が多く出品、AA初車両が約90%と高品質な車両が多く集まることから毎開催高成約率を記録している。

 会場関係者は「統合のスケールメリットを活かした会場運営を行っていきたい」と話す。

 イベントでは、出品番号の下2桁が18の車両を「AAA・1800回記念車」として落札賞で「プレミアムモルツ1ケース」を進呈、クレープの屋台の出店、昼食ではデパ地下グルメ弁当を用意するなど多彩な催しで開催を盛り上げた。

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