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映像化19周年大記念は今年度最多出品1850台

  • 打越流通委員長が感謝の言葉を述べた 打越流通委員長が感謝の言葉を述べた
  • 今年度最多出品台数を集荷した 今年度最多出品台数を集荷した
  • 1階ロビーにはオータムキャンペーン決起ゴルフコンペの景品を陳列した 1階ロビーにはオータムキャンペーン決起ゴルフコンペの景品を陳列した

成約率も今年度最高タイの62.1%という活気

 JU広島(広島県北広島町、安部英雄理事長)は9月17日、「映像化19周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今年度最多の1850台に上り、このうち1149台を成約し、62.1%という高成約率を記録する活況だった。成約単価も26万1000円という高水準を記録、県内外から多数のバイヤーが集まり、活気溢れるセリを展開した。

 セリ開始前のセレモニーでは、打越正明流通委員長が挨拶に立ち「今から19年前、当時は旧会場でしたが、USSと提携し、USSグループの皆様方より絶大なるご支援、ご協力を賜り、JU広島の映像オークションを立ち上げることが出来ました。今年度前半を振り返ると、新型コロナにより政府による緊急事態宣言が出され、JU広島においても無来場型オークションを強いられました。これまで経験したことの無い状況に戸惑いも有りましたが、こういう時こそ原点に立ち返り、JU広島の『売ってよし』『買ってよし』のオークション会場作りを推進してまいりますので、引き続きのご理解とご協力を宜しくお願いします」と謝辞を述べた。

 当日は「ディーラーコーナー」に281台、「プラチナコーナー」に125台、「チャンスコーナー」に248台など、小売に適した良質車が多数集まったことで、今年度最高タイの62.1%という高成約率につながった。

 同会場では打越流通委員長を中心に、各流通委員や役員らが一致団結してAA事業の活性化を推進している。打越流通委員長が掲げる「売ってよし」「買ってよし」の活気溢れるAA会場を目指し、日夜努力を重ね、会員満足度を高めるとともに、商組の収益事業の柱として、運営基盤の安定化を図っている。

 同会場の1階ロビーには、10月6日に開催する「オータムキャンペーン決起ゴルフコンペ」の景品を並べている。今回のJUクレジット「オータムキャンペーン」においては、通常の決起大会に代わるイベントとして、決起ゴルフコンペを開催する。いわゆる「三密」を回避しながらもキャンペーンを皆で盛り上げるため、屋外で行うゴルフコンペで会員同士の懇親を深めながら、キャンペーン目標必達を目指す。
 同時期には、商組独自の小売振興プロジェクトも展開する。コロナ禍で苦しむ販売店を支援し、県内加盟店の活性化につなげる考えだ。

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