アライAAベイサイド会場(川崎市川崎区)は6月21日、「神奈川・東京・茨城・首都圏AJコラボBA(バイクオークションを開催した。
同会場は従来からKMA(神奈川バイク組合)との提携開催を実施。今回はこれを首都圏各都県に拡大した初の試み。
本開催では「首都圏AJコーナー」として各都県組合から100台が出品、また売上を被災地義援金とする「KMAチャリティコーナー」が設けられ、8台が提供された。
吉澤健児KMA専務理事は同会場との提携開催を「地元組合員の卸取引の機会が拡大し、支援になっている」として「今回、複数の都県との提携開催により、地域間流通の活性化も期待できる」と語った。
参加した他都県AJ会員からは「アライ会場は他のBAと違う特性があり、そこで商売になると思う」、また「輸出の引き合いで小売に向かないものも売れて助かる」などの所感が聞かれた。
本開催では930台を集荷、夏のシーズン商戦と輸出の活発化から会員の動きと値の伸びる取引が続き、成約率95.0%の高実績を収めた。
同会場は従来からKMA(神奈川バイク組合)との提携開催を実施。今回はこれを首都圏各都県に拡大した初の試み。
本開催では「首都圏AJコーナー」として各都県組合から100台が出品、また売上を被災地義援金とする「KMAチャリティコーナー」が設けられ、8台が提供された。
吉澤健児KMA専務理事は同会場との提携開催を「地元組合員の卸取引の機会が拡大し、支援になっている」として「今回、複数の都県との提携開催により、地域間流通の活性化も期待できる」と語った。
参加した他都県AJ会員からは「アライ会場は他のBAと違う特性があり、そこで商売になると思う」、また「輸出の引き合いで小売に向かないものも売れて助かる」などの所感が聞かれた。
本開催では930台を集荷、夏のシーズン商戦と輸出の活発化から会員の動きと値の伸びる取引が続き、成約率95.0%の高実績を収めた。