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「福岡会場コーナー」「木更津ヤードコーナー」 を3月12日に新設

  • 写真はアライベイサイド会場 写真はアライベイサイド会場

福岡会場は4輪の取扱いスタート

 荒井商事(神奈川県平塚市、荒井亮三社長)が運営するアライベイサイド会場4輪オークションは、3月12日に開催の「年度末輸入車正規ディーラー協賛記念AA」において「福岡会場コーナー」と「木更津ヤードコーナー」 をスタートする。

 アライAAは、1月にセンターセリ機を仙台会場に導入。これによりアライ仙台・アライ小山・アライベイサイド・アライ関西・アライ福岡の全会場の接続が可能となった。これを受けアライAAは全会場での全商材の取扱い、 積極的なヤード展開を推し進めている。

 今回より福岡会場は乗用車の取扱いを開始。これまでバイクオークションの開催をはじめアライ建機の福岡出品ヤードとして建設機械の取扱いを行ってきたが、新たに4輪を加え同会場の充実を図る。
「福岡会場コーナー」は、福岡会場に搬入された車両をベイサイド4輪オークションに映像として出品。実施は毎月2 週目と4週目の月2回を予定している。

 また、同日には新たな映像出品コーナーとして「木更津ヤードコーナー」 も実施する。下見は不可とし同ヤードコーナーの設置も不定期としている。

 アライAAは「今後も お客様のご要望にお応えできる運営を目指して参ります。従業員一同、皆様のご参加をお待ちしております」としている。

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