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伊藤直一会場長:現場の声に寄り添うことが高成約率を生み出す

会場最高成約率90.0%を記録

 アライAAベイサイド会場4輪(神奈川県平塚市、荒井亮三社長)が活況なセリを展開し、高成約率を記録している。

 6月18日開催の「SUBARUディーラー8周年記念オークション」では、歴代最高となる成約率90.0%を記録した。

 成約率更新は、昨年9月に開催された「開場19周年オークション」の成約率89.0%以来と なる。
ベイサイド4輪は、今年3月から、高成約開催が続いており、3~6月には毎月87%を超え、開催平均85%以上の高成約率を記録している。

その背景について伊藤直一会場長に聞いた。

 「検査と出品画像枚数を挙げる。出品画像枚数は最大25枚掲載可能。クルマによっては撮影箇所も変え、バイヤーニーズに応える取組をしている。アライAAはヤード展開を推し進めている。ベイサイド会場も仙台会場、関西会場、福岡会場をはじめ沖縄ヤードや木更津ヤード等の複数会場とヤードの映像出品車を落札できる。結果、映像出品でも安心して落札できる点が高成約率に繋がっている。アライAAは外部ヤードの展開を先駆け的に取組んできたことで運用ノウハウも蓄積できている点も強み。

 もう一点は新規出品比率の高さにある。常に新鮮な出品車があることでバイヤーも多数参加いただける。入社して20年、常に現場でお客様と接してきた。お客様が何を求めているかを考え、お客様のニーズを汲み取り、常にお客様の近くにいられる存在でありたい」と話した。

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