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春まつり記念MAに出品433台、成約率は64.4%

  • 新型コロナウイルス感染拡大を予防するため、セリ席にも一工夫 新型コロナウイルス感染拡大を予防するため、セリ席にも一工夫
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新型コロナウイルス感染拡大予防対策を積極展開

 IMA九州(福岡県古賀市、小美濃洋社長)は3月12日、「春まつり記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数は特設した「建機コーナー」を含む433台に上り、成約率は64.4%だった。成約単価は66万2000円。

 新型コロナウイルス感染拡大が国内で大きな混乱を招いているが、同会場では、来場会員に対してアルコール消毒の実施やマスク着用、うがいや手洗いの励行などの協力を呼びかけている。
 こうした中、セリ会場内では、会員同士の距離を保つため、前後セリ席を交互に使用禁止にするなどの取り組みも実施している。前後1席ずつを空席とすることで、飛沫の飛散など、ウイルス感染のリスクを軽減する狙いだ。
 IMA3会場で2~3月の2カ月間展開している創立20周年特別企画「ポイントアップキャンペーン」も台湾旅行を中止し、旅行券(15万円相当)に切り替えた。

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