グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

青年部会担当・全支部合同・新会場20周年記念AA開催

  • 青年部コーナーを紹介する後藤部会長 青年部コーナーを紹介する後藤部会長
  • JU関連協各県からも執行部が多数来場 JU関連協各県からも執行部が多数来場
  • JU関連協青年部の全県部会長が来場 JU関連協青年部の全県部会長が来場
  • 研修会にも招いたガラスリペア会社のブースに人だかり 研修会にも招いたガラスリペア会社のブースに人だかり
  • セリ終了に際し御礼を述べる兵藤流通委員長(右)、後藤部会長(中)、長田事務局長(左) セリ終了に際し御礼を述べる兵藤流通委員長(右)、後藤部会長(中)、長田事務局長(左)

OneTeamで臨み今年度最高出品数・成約率記録

 JU群馬(群馬県高崎市、神保文明理事長)は11月21日、「青年部会担当・全支部合同・新会場20周年記念AA」を開催した。

 当日のセリは今年度最高となる出品数と成約率を記録。トリプルタイトル開催に相応しいビッグオークションとなった。出品は1705台、成約1243台、成約率72.9%、平均成約単価20万4000円の高実績を記録した。

 また、青年部会担当を受けJU関連協青年部全県の部会長をはじめ、北は北海道、南は愛知からも青年部が駆けつけ、同会に花を添えた。

 今開催の出品目標は1300台、うち青年部は300台に設定。結果、出品は1705台、青年部は454台と、共に目標を大きく上回る実績となった。今開催を含め、青年部を題した開催は今年度2回だが、その2開催がJU群馬の出品数、成約率のワン・ツーを占める高実績を記録している。

 後藤幹基青年部会長は「出品目標達成は青年部仲間の皆が協力してくれたおかげ。また、執行部との距離も近く、話もしやすい。意見も聞いてもらえ、目的に沿った内容かを吟味してもらえる有難い存在」と話した。JU関連協青年部についても「JU関連協の会合に参加することで会の運営や進行の方法についても勉強になる。セリ前のセレモニーでJU群馬青年部は『One Team』と話したが、JU関連協青年部も『OneTeam』。JU関連協にならい、組織、運営をやりやすい環境をつくっていきたい。その為にも仲間との『共有』を大事にしている。そうすることで皆と考えられる。皆で協力し考え、意見を尊重し合い、自分たちで考え歩む青年部にしたい」と語った。
 また、今年度は既にガラスリペアの研修会を開催しているが後藤部会長は「年1回の研修は最低限。良いテーマがあれば回数を増やしていきたい。併せて青年部増強は課題であり、増員に向け引き続き取り組んでいく」と今後の取り組みについて話した。

 今年度事業について神保理事長は「順調」と話し「JUの各キャンペーンにおいても担当の各委員長が責任感を持ってしっかり臨んでくれている。結果、より良い組合を作っていこうという意識の醸成にも繋がっている。今、組織は良い状態。効率化は大事だが全てではない。組合員、取引先の一人ひとりが大事であり、喜んでもらえることが大事。その積み重ね」と話した。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金