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関連協オータムリレー・全支部合同記念AA開催

 JU群馬(群馬県高崎市、神保文明理事長)は10月1日、「関連協オータムリレー・全支部合同記念AA」を開催した。

 今年で16回を数えるJU中販連主催「オールJU全国リレーオークション」が10月1日よりスタートした。JU関連協では今開催のJU群馬を皮切りに、11月12日開催のアライAA小山4輪まで全12会場で行われる。

 今開催は当初「北関東3県合同・全支部合同記念AA」を予定していたが、新型コロナウイルス感染防止の観点から急遽、開催タイトルおよび内容を変更。昨年は北関東3県のJU栃木、JU茨城の執行部が来場し開催を賑わせたが、今回は安全と安心に最大限の配慮を払い、JU群馬単県での開催とした。

 当日のセリは出品659台を集め、成約は411台、成約率62.4%、平均成約単価28万2000円の好結果を収めた。

 上半期の事業状況について神保理事長は「オークションは前年並みを維持できた。4月、5月は落ち込んだが、6月以降は盛り返すことができた。コロナ禍を受け、訪問営業がほぼ行えない中での実績とすれば上出来。ディーラーや会員がJU群馬を積極的に利用してくれたおかげ」と話した。また、JU群馬は小売振興担当のJUテントリ独自キャンペーンや流通担当の「つながる!つながる!連続参加キャンペーン」など、各委員会が手を打ち、事業推進に注力している。神保理事長は「各事業を進めていく上で役員間の連携が重要」とし「連携は取れており、良い状態。役員のグループLINEを使い、緊急連絡や対応も行い、報連相や決定のスピード化も図れている」と話した。

 その他にもJU群馬は10月1日から事務局に土日休みの完全週休二日制を導入した。神保理事長は「労務関係の充実を図り、働きやすい環境をつくることが、しっかりした組合運営体制の構築に繋がる」と話す。また、支部活性化にも取り組むなどコロナ禍における変化に柔軟に対応している。

 島誉倫金融委員長は、金融委員長に着任して以降、全てのキャンペーンで目標を達成し現在12連覇を遂げている。10月から始まったJUオータムクレジットキャンペーンについて「今回は過去最高の目標を掲げて臨む。これまでも目標を達成できたのはオリコ社と会員店様のおかげ。オリコ社が積極的に会員店に働きかけ、会員店が協力し応えてくれたからこそ目標を達成できた。今回も目標を達成し13連覇を成し遂げたい」と思いを語った。

 流通委員会では「つながる!つながる!連続参加キャンペーン」を実施。同キャンペーンは10月から12月までの3ヶ月間の全13開催で毎回取引すると豪華おせちを進呈。また、月毎にも豪華賞品を用意している。兵藤浩史流通委員長は「会員様に好評を博しており、数年前から続けている」と話し、JU群馬の利用促進に取り組んでいる。

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