シーエーエー
増加する個人情報に対応
シーエーエー(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、5月8日付で日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)よりプライバシーマークの認証を取得したことを発表した。なお、オートオークション運営会社および団体・組合でのプライバシーマークの認証取得は同社が初となる。
取得の背景には、近年、リース会社からの出品車両受け入れが増加していく中で、一部の出品車両では個人情報の管理について、高い要求水準を必要とする車両が増加してきている。このことから今回取得に踏み切った。
プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度となる。
同社はプライバシーマーク取得について「会員様に信頼される企業として、これまで以上に安心してサービスをご利用いただけるよう、個人情報保護体制の厳正な運用に取り組んでまいります」としている。
取得の背景には、近年、リース会社からの出品車両受け入れが増加していく中で、一部の出品車両では個人情報の管理について、高い要求水準を必要とする車両が増加してきている。このことから今回取得に踏み切った。
プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度となる。
同社はプライバシーマーク取得について「会員様に信頼される企業として、これまで以上に安心してサービスをご利用いただけるよう、個人情報保護体制の厳正な運用に取り組んでまいります」としている。