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「四輪牧場九州」を4月から本格リリースへ

  • 多機能かつ低ランニングコストのシステムを提供 多機能かつ低ランニングコストのシステムを提供
  • グループの各AA会場で相談窓口を設置 グループの各AA会場で相談窓口を設置
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会員目線の総合管理システムを提供、会員の販売店経営を支援

 KCAAグループ(福岡県古賀市・大峰高社長)は4月1日、次世代カービジネスに対応した販売ソフトとIT、WEBを融合させた総合管理システム「四輪牧場九州」を本格リリースする。販売・顧客管理と在庫管理、共有在庫システム、オートオークション(AA)との連動などを合わせた多機能で低コストの総合管理システムとして、主に九州エリアを中心とした同社AA会員などへの普及拡大を目指す。

 同社グループでは、4月にKCAA福岡会場創立30周年とともに、AA事業開始30周年を迎える。九州地区を中心にグループ4会場でのAA事業を展開する中、今回の30周年を記念したプロジェクトとして「四輪牧場九州」を立ち上げた。同社としては、これまでの会員からの愛顧に会員の経営安定化や将来を見据えた自動車販売ツールの提供を行うことで、恩返ししたいという強い考えがある。

 主な機能・システムは「顧客管理・整備」と「車両管理・販売支援」、「AA・業販」の3項目。顧客や在庫の情報を一元管理し、各種情報を社内で一括管理できる。AA出品サポートやAA車両検索、共有在庫での売り、買いなどの機能を1つのシステムで対応できる。

 このほか、新車販売やオートローン、部品・商材検索などの機能も充実、共有在庫からグーネットなどの中古車小売りポータルサイトに連動させ、利便性を高めている。

 同社では四輪牧場九州の「1カ月間無料お試しキャンペーン」を展開中、KCAAグループ各会場などで相談窓口を設置している。

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