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成約率71.1%は今期2番目「グランドオープン1周年記念祭」開催

  • セリ開始前にはPOS席がほぼ満席になった セリ開始前にはPOS席がほぼ満席になった
  • 今期2番目となる730台を集荷 今期2番目となる730台を集荷
  • 今期2番目となる730台を集荷 今期2番目となる730台を集荷
  • 移転から1年、地域に根差した活動を行なう 移転から1年、地域に根差した活動を行なう
 USS北陸(石川県白山市・安藤之弘社長)は、10月13日に「グランドオープン1周年記念祭」を開催した。当日は出品730台、成約519台、成約率71.1%、成約単価24万円を記録、成約台数は今期最高、出品台数と成約率は今期2番目となる盛会となった。

 当日は早朝より多くの会員が来場、セリ開始前にはPOS席がほぼ満席になるなど盛況ぶりを見せた。セレモニーでは会場責任者の西山和正上席次長が、オープン1周年と多数の出品、来場の御礼を述べた。
 
 コーナー別では北陸会場初となるプライム&ディーラーコーナーを特設、北陸地域を中心に良質な車両が多数出品されたことで、成約率73.2%と高実績となった。また、10万円以内で売切り可能な車両が対象となる10万円MAXには253台が出品されるなど、会員のニーズにあわせた細やかなコーナー編成を行なった

 イベントでは全車流札時出品料1000円、出品賞では出品台数に応じて温泉ペア旅行やカタログギフトなどを進呈した他、ドリンクのサービスを行なった。

 取材の場で西山上席次長は「これからも小規模会場の特性を活かし、地域密着に根差した、小回りの利く会場運営を行なっていきたい」と述べた。

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