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JU関連協協賛・会場35周年・青年部会協賛記念BIGAA開催

  • 挨拶に立つ塚田理事長 挨拶に立つ塚田理事長
  • 各県青年部も登壇 各県青年部も登壇

会員のための組織運営を

 JU長野(塩尻市広丘吉田・塚田長志理事長)は9月4日、「JU関連協協賛・会場35周年・青年部会協賛記念BIGAA」を開催した。

 当日のセリは786台を集荷。会場まで距離がある会員が参加しやすいようにと出張検査・撮影による「映像出品コーナー」を設置するなどセリを盛り上げた。また、JU中販連・海津博会長、JU関連協各県理事長執行部、青年部をはじめ、JU中部やJU近畿、企業系AA関係者等、多数の来賓が花を添える盛会となった。

 セリ開催に先立ち挨拶に立った塚田理事長は多数の出品、来場に謝辞を述べ「JUの仲間の協力・サポートのおかげで、本日を盛会として迎えることができた。この仲間を想うとJUに入って良かったと感じている。JU中販連も業界が生き残るために何をすべきかを考えている。業界の存続発展にJUを活かす取組みをしていきたい」と述べた。

 続いて来賓を代表し海津会長、JU関連協会長JUコーポレーション社長JU栃木・髙谷昭彦会長理事長、JU中部会長JU岐阜・岩瀬晃彦会長理事長が挨拶を述べた。また、青年部協賛AAとしてJU長野・岡村撤也青年部会長が登壇。熱い想いを持った他県青年部メンバーを紹介した。

 取材の場で塚田理事長は「会員のためのJU長野。会員がJUに入って良かったと思ってもらえることが大事。そのためには会員とのコミュニケーションが大切。双方向のコミュニケーションを図る一つの方法として、先月には目安箱を設置した。執行部・事務局からの一方通行ではなく、会員一人ひとりの声が届くものにしたい」と語った。また、クレジットやテントリ等の各キャンペーンで好成績を収めている点について「JUの取組みが、会員店のためになることを伝えている。その説明をしっかりできれば、会員は進んで利用してくれる」と語った。

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