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青年部とOBが一体となり高成約コーナーを作る

  • 吉澤部会長から塚田理事長にリレーたすきが掛けられた 吉澤部会長から塚田理事長にリレーたすきが掛けられた

JU関連協リレー・JU長野青年部会担当AA開催

 JU長野(塩尻市広丘吉田、塚田長志理事長)は10月5日、「JU関連協リレー・JU長野青年部会担当AA」を開催した。

 サブタイトルには「吉澤部会長二期目今こそ青年部一致団結嬉しいか楽しいか一杯出しちゃうぞAA」を掲げ、青年部と組合員が一丸となり、同開催を作り上げた。

 当日のセリは出品553台を集め、活発な応札が展開された。中でも青年部OB&流通委員会協賛の特設「青年部ゴーゴーダイナマイト売切りコーナー」は成約率91.3%の高実績を記録。今回も現役青年部とOBが一体となり同コーナーを作り上げ、青年部担当開催を盛大に賑わせた。また「ディーラー特選車コーナー」も同81.8%の高実績を記録し、セリをけん引した。

 セリ前のセレモニーでは青年部会担当のリレー開催を受け塚田理事長から吉澤怜一部会長にJU関連協リレーのたすきが託された。

 塚田理事長は「半導体不足や部品納入の遅れで新車販売に多大な影響が出ており、中古車流通も厳しい環境にある。その中で今開催では映像出品による参加も増えた。影像出品の課題の一つに成約率があるが、検査や下見環境が整えば有効な方法と言える。また、JUでは自県オークション、JUテントリ、他会場との接続と映像出品により商機は広がる。運用次第でより活用できると考えている」と話した。

 青年部活動について吉澤青年部会長は「今、青年部があるのは先輩方のおかげ。今回も青年部OB協賛を特設したが、先輩達が集まる場として喜んでいただけている。引き続き青年部OBを巻き込んでJU長野を盛り上げていきたい」と話した。 
 今後の活動については「次世代アフターマーケットを見据えた研修を考えている。内容は設備投資や労務など今後変わってくるもの。また、補助金制度の活用など事業に活かせるものを考えている。どうやって時代に対応していくか。できることを共有し、仲間達と一緒に成長したい。引き続き中村允良指導環境委員長と連携を図り進めていく。長野県は自分たちが生きる場所であり、JU長野を通じて地域のビジネス、地域のお客様が良くなることが大事。地元を大切にしていきたい」と話した。

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