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春祭り記念MA開催

  • 挨拶に立つ岩松会場長(右)と松山氏 挨拶に立つ岩松会場長(右)と松山氏
  • 国内流通向けのトラックが多数並ぶ 国内流通向けのトラックが多数並ぶ

前年度を上回る実績に会場も活気づく

 いすゞユーマックス(東京都品川区・羽田祐彦社長)は4月11日、いすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区、以下:IMA幕張)にて「春祭り記念MA」を開催した。

 当日のセリは、出品683台、成約397台、成約率58.1%を記録。また、国内流通向けの良質車が多い同会場の特長を表すように平均成約単価は140万9000円の高価格となった。

 セリ前の挨拶に立った岩松信幸会場長は、多数の出品、来場に謝辞を述べ活発な応札を呼びかけた。また、IMA神戸より着任した松山氏も挨拶に立った。

 取材の場で岩松会場長は「今開催は4t以上の大型車が出品車の4割超を占め、トラック会場としての特長が大きく出た。2月末から接続開始したTC-webΣも応札力強化に繋がりつつある」と話す。また「昨年度は、出品社数・出品台数・来場者数が一昨年度を超え、会場は活気づいている。今年度は新会場オープンに向け、各チームが協調性を発揮し一体となって、より良いサービスを提供できる強い組織にしたい」と語った。

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