荒井商事（神奈川県平塚市・荒井亮三社長）が運営するアライオートオークションベイサイド会場（川崎市川崎区）は５月20日(金)、｢ＳＵＢＡＲＵディーラー協賛３周年記念ＡＡ＆ベイサイド１３００回感謝記念ＡＡ｣を開催した。
　同ＡＡは、ＳＵＢＡＲＵディーラー協賛３周年を記念すると同時に、ベイサイド会場が迎える開催１３００回に感謝の意を込め盛大に開催。

　当日のセリは、出品２５６５台、１９３９台、成約率75.６％の高実績を記録し盛会となった。また、各特設コーナーの中でも「ＳＵＢＡＲＵディーラー協賛コーナー」は出品３６２台、成約３６０台、成約率99.５％の驚異的な結果となった。その他の特設コーナーである「輸入車正規ディーラーコーナー」は成約率94.９％、「ＬＵＭコラボコーナー」は成約率85.７％とそれぞれで好結果を収め記念ＡＡに花を添えた。

　同会場をはじめアライＡＡ各会場は、成約率を追求。売りたい価格で売れる出品店と買いたい価格で買えるバイヤーの結果が成約率。両者のニーズに応えるマッチングの場として成約率アップの更なる高みを目指していく。

　当日はセリ前にセレモニーを開催。挨拶に立った荒井寿一会長は、出品目標の２０００台を大きく上回る２５００台超の出品に謝辞を述べ「ベイサイド会場の特長である高成約、輸出に特化した会場の強みを活かし、１００％のサービスを目指していく」と述べた。
　続いて来賓を代表し、東京スバル安達洋一取締役中古車部長が挨拶に立ち｢ＳＵＢＡＲＵディーラー協賛コーナーは、東京スバル、神奈川スバル、千葉スバルの３社が合同で出品しており今後も継続していく。本日も活発な応札をお願いしたい｣と呼び掛けた。
　また、尾籠厚支店長が「ＳＵＢＡＲＵディーラー協賛コーナーは３周年がゴールではなく、４周年、５周年と将来に向けたコーナーの発展を追求していきたい。積み重ねてきた１３００回も通過点として１４００回、１５００回に向けてスタッフ一同が『皆様のお役に立てることは何か』と常に問いかけてサービスを追求し邁進していく」と意気込みを語った。

　当日のイベントは、取引台数に応じて商品が当たるガラガラ抽選会を実施。布団乾燥機やコーヒーメーカー等の豪華商品を用意し会場を賑わせた。その他にも外部入札手数料無料サービス、プレミアムランチ、おやつ付きドリンクサービス、夜食サービス、更に開催１３００回を記念し、来場会員に｢１３００回記念オリジナルバインダー｣をプレゼントし記念開催を盛り上げた。