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JU福井創立38周年記念オークション

  • 手ゼリは5月17日が最終となる 手ゼリは5月17日が最終となる
  • 会場の様子 会場の様子

6月7日、ポス機導入

 JU福井(福井県福井市・松本富男理事長)は4月26日、福井県自動車販売店協会中古車部協賛「JU福井創立38周年記念オークション」を開催した。当日は出品254台、成約90台、成約率35.4%、成約単価16万600円を記録した。

 セリ前のセレモニーで松本富男理事長は「38周年を迎えることができたのも、会員の皆様方の多大なるご協力とご厚情のお陰です。今後もこの地にしっかりと足をつけ、皆様のご指導をいただきながら、より良いオークション会場運営を目指して参ります」と謝辞と抱負を述べた。
 続いて来賓の挨拶ではJU中部、元坂明会長が挨拶に立ち「長い歴史のなか本日の38周年を迎えられたこと、誠におめでとうございます。JU福井は現在、様々な模索をして会員の心が1つとなり、良い方向に向かっております。計画も着々と進行中と聞いております。これからのJU福井の益々の発展を楽しみにしております。JU中部の組織一丸となって皆様とともに盛り上がっていきたい」と祝辞を述べた。

 尚、同会場は6月よりポス機導入を決定している。最新の共有セリ機導入により、JU他会場との接続が可能となった他、検索機能アップ、JUナビで登録した車両情報の閲覧が会場端末で閲覧可能となる。
 今後の予定としては、5月17日に「北陸3県青年部記念AA」を開催する。長い歴史を刻んできた風情のある手ゼリの風景も当日で見収めとなる。6月7日の「共有セリ機導入記念オークション」より、ポス機によるセリを開始する。

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