ヒーロー・メンバーズＡＡ
ＥＶ急速充電器設置、駐車場拡大
ヒーロー・メンバーズ・オートオークション（埼玉県ときがわ町・渡邊宏社長）は２月より、ＥＶ急速充電器を会場敷地内に設置した。
電気自動車の販売台数増加に伴い、中古市場においても電気自動車の流通台数は増加傾向にある。オークションにおいても出品は徐々に増えており、同社は出品店と落札店の利便性向上を図りＥＶ急速充電器を設置した。
「年間出品台数５万５０００台の中で電気自動車の出品数は約１００台だが、ＥＶ急速充電器があれば会場で充電が可能となり、自走で搬入・搬出ができるようになる。少しでも会員様の利便性向上に繋げたいと考え設置した」（関係者）
また、同会場は今年の初セリからポスカードを刷新。ＩＣと磁気の両方で使える方式を採用した。他にも座り心地を重視し、長椅子を廃止するなど居心地の良い会場づくりに取組んでいる。
２月10日からは、会場に一番近い来場者用駐車場を約９００坪増設。小河達人取締役事務局長は「居心地の良い会場づくりと合わせ営業スタッフを増員し、会員様との接点を増やしていきたい」と抱負を語った。
電気自動車の販売台数増加に伴い、中古市場においても電気自動車の流通台数は増加傾向にある。オークションにおいても出品は徐々に増えており、同社は出品店と落札店の利便性向上を図りＥＶ急速充電器を設置した。
「年間出品台数５万５０００台の中で電気自動車の出品数は約１００台だが、ＥＶ急速充電器があれば会場で充電が可能となり、自走で搬入・搬出ができるようになる。少しでも会員様の利便性向上に繋げたいと考え設置した」（関係者）
また、同会場は今年の初セリからポスカードを刷新。ＩＣと磁気の両方で使える方式を採用した。他にも座り心地を重視し、長椅子を廃止するなど居心地の良い会場づくりに取組んでいる。
２月10日からは、会場に一番近い来場者用駐車場を約９００坪増設。小河達人取締役事務局長は「居心地の良い会場づくりと合わせ営業スタッフを増員し、会員様との接点を増やしていきたい」と抱負を語った。
