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新セリ機導入4レーン化スタート

  • 新年の挨拶に立つ伊藤社長 新年の挨拶に立つ伊藤社長
  • 4レーンを表示する会場モニター 4レーンを表示する会場モニター
  • 新規導入のセリ端末画面 新規導入のセリ端末画面
  • 新規導入のセリ端末画面 新規導入のセリ端末画面
  • 会場2階の調整室 会場2階の調整室

未来に向け4つのサービス開始

 MIRIVE(ミライブ:埼玉県深谷市・伊藤文彦社長)は1月6日、「新春初荷・新セリ機4レーン化記念AA」を開催した。

 同AAより新セリ機の導入と4レーン化をスタート。昨年6月に社名を「ミライブ」に改め新しいスタートを切った同社は、経営理念の「創造的挑戦」を実現すべく社名に込めた意味合いどおり、未来に向けスタートを切った。

 開催に先立ち挨拶に立った伊藤社長は、新年の挨拶と共に多数の種来場と出品に謝辞を述べ、「昨年1年間の出品台数は11万5793台、成約台数は8万4250台、成約率は72.8%という数字になった。成約台数においては過去最高を記録することができた。これも偏に会員の皆様のご協力の賜物」と謝辞を述べた。続けてどう開催より始まるサービスについて「一つ目はセリの4レーン化、二つ目は全ポス席への卓上端末の設置、三つ目が会員様用のWebサイトのリニューアル、四つ目が自社外部応札システムの『Mライブ』の新設。この四つのサービスを本日より提供させていただく。会員の皆様のご商売により一層お役立てできると考えている。この新しいサービスを存分にご利用いただきたい」と述べた。最後に「今年は申年。昔より申年は『病気が去る、病気に勝る』と言われるように大変縁起の良い年と言われている。皆様のご商売においても昨年より勝る年となりますよう」と述べ、祈念した。
最後に伊藤社長の乾杯によりセリスタートとなった。

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