USS神戸
歴代3番目の出品台数で活気ある記念開催に
USS神戸(神戸市中央・安藤之弘社長)は9月30日、「神戸会場10周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。タマ不足の厳しい市場環境の中、各種施策の展開や中間期の月末開催という要因もあり、歴代3番目となる出品台数3496台を集め、盛況なAAを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは神戸会場長を兼務する池田浩照常務が挨拶に立ち、「神戸会場は開場10周年を迎えますが、今回のAAでは歴代3番目の出品台数を集めることが出来ました。10年の節目を迎えましたが、とにかく会員の皆さんにご満足いただける会場を目指してまいります。皆さんの声を大事にしながら、会場運営に生かしてまいります」と謝辞を述べた。
今回の記念AAでは、中間期の月末開催という集荷要因があったものの、10周年にふさわしい盛り上がりとなった。出品店件数が700社を数えるなど、取引社数の増加傾向は強まっている。10周年を前にした社員一丸の営業活動や会員とのコミュニケーション強化がここに来て、話題性あふれる周年記念AAの開催につなげた格好。乗用車からバン・トラ、建機まで幅広いジャンルの出品車両が集まることが「売り」と「買い」の相乗効果を生み出している。また、会員目線に立った社員一丸の取り組みも会員との距離をグッと縮める大きな要因となっている。
当日は、USSガールズによる「ルーレットダーツゲーム」やガラガラ抽選会、グループ会社、アビヅによる「パーツ即売会」などが行われたほか、豪華賞品をプレゼントする「台数賞」なども用意した。
アビヅの即売会は、カーナビの特価販売や各種自動車用品などが並んだほか、人気の中古タイヤなどが次々と成約済みとなる活気だった。
セリ開始前のセレモニーでは神戸会場長を兼務する池田浩照常務が挨拶に立ち、「神戸会場は開場10周年を迎えますが、今回のAAでは歴代3番目の出品台数を集めることが出来ました。10年の節目を迎えましたが、とにかく会員の皆さんにご満足いただける会場を目指してまいります。皆さんの声を大事にしながら、会場運営に生かしてまいります」と謝辞を述べた。
今回の記念AAでは、中間期の月末開催という集荷要因があったものの、10周年にふさわしい盛り上がりとなった。出品店件数が700社を数えるなど、取引社数の増加傾向は強まっている。10周年を前にした社員一丸の営業活動や会員とのコミュニケーション強化がここに来て、話題性あふれる周年記念AAの開催につなげた格好。乗用車からバン・トラ、建機まで幅広いジャンルの出品車両が集まることが「売り」と「買い」の相乗効果を生み出している。また、会員目線に立った社員一丸の取り組みも会員との距離をグッと縮める大きな要因となっている。
当日は、USSガールズによる「ルーレットダーツゲーム」やガラガラ抽選会、グループ会社、アビヅによる「パーツ即売会」などが行われたほか、豪華賞品をプレゼントする「台数賞」なども用意した。
アビヅの即売会は、カーナビの特価販売や各種自動車用品などが並んだほか、人気の中古タイヤなどが次々と成約済みとなる活気だった。