IMA神戸
底堅い中大型車に加え、小型車出品拡大に注力へ
いすゞモーターオークション神戸(神戸市灘区・羽田祐彦社長、IMA神戸)は9月25日、「期末感謝祭記念MA」を開催した。出品台数1266台を集めて盛大に開催した。9月4開催の平均出品台数は1293台に上り、堅調な集荷が続いており、活気あふれるオークション開催を持続している。
当日の出品台数のうち、大・中型車が728台に上ったほか、小型車は391台を揃えた。出品車両は本会場からすぐの摩耶ふ頭にある第2、第3会場のほか、ポートアイランドに臨時会場を設けて受け入れている。第2会場には出品車が所狭しと並び、場内には下見を行う熱心なバイヤーの姿が目立った。
大東泰敏会場長は「4〜9月の出品台数は概ね1200台後半の推移。出品ヤードいっぱいの出品車を目当てに西日本はもとより、関東方面からもバイヤーの方々に来場していただいている。今後は特に小型車の台数ボリューム拡大に努めたい。また、来場者数の確保にも努め、活発なオークションを展開していきたい」と話す。出品ボリュームは高水準で推移する中、トラック系のオークションは全体的に成約率が下降傾向にある。同会場でも落札の70%程度を占める輸出向けの応札が鈍化したと見ており、国内小売りも念頭においた幅広い集荷で、活発なセリを持続する。
当日の出品台数のうち、大・中型車が728台に上ったほか、小型車は391台を揃えた。出品車両は本会場からすぐの摩耶ふ頭にある第2、第3会場のほか、ポートアイランドに臨時会場を設けて受け入れている。第2会場には出品車が所狭しと並び、場内には下見を行う熱心なバイヤーの姿が目立った。
大東泰敏会場長は「4〜9月の出品台数は概ね1200台後半の推移。出品ヤードいっぱいの出品車を目当てに西日本はもとより、関東方面からもバイヤーの方々に来場していただいている。今後は特に小型車の台数ボリューム拡大に努めたい。また、来場者数の確保にも努め、活発なオークションを展開していきたい」と話す。出品ボリュームは高水準で推移する中、トラック系のオークションは全体的に成約率が下降傾向にある。同会場でも落札の70%程度を占める輸出向けの応札が鈍化したと見ており、国内小売りも念頭においた幅広い集荷で、活発なセリを持続する。