日産大阪AA
12月末まで新規会員紹介キャンペーンも展開
日産大阪オートオークション(大阪市此花区・吉岡末治社長、NOAA)は7月26日、グループ会社で事実上の親会社にあたる日産大阪の発足5周年を記念した「日産大阪発足5周年記念オートオークション(AA)」を開催した。同会場では7月6日開催のAAから外部接続をスタートし、今回のAAでも底堅い会場内での手ゼリと外部応札(リアル、不在入札)の融合による活発なオークションを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは、同会場の営業担当である江藤演良課長が挨拶に立ち、「手ゼリと外部落札の融合という当会場のオンリーワンシステムを会員の皆様とともに、作り上げていきたいと考えております」と、会員への協力を呼びかけた。
吉岡社長は「7月6日の導入以降、週を追うごとに外部落札が増えている。直近では100〜110台程度がコンスタントに外部で売れている。中でも不在入札が毎開催250件程度入っており、出品台数の半数以上にあたる入札がある」と外部応札効果を検証する。一方で、「既存会員1200社のうち、350社超がリアルカーオークション(RCA)への無料会員登録を済ませている状況。今回の外部接続を機に、休眠会員の来場も目立ち、さらなるAA活性化を期待したい」(吉岡社長)とする。
外部接続をきっかけとした新規会員増強のため、12月末まで「新規会員紹介キャンペーン」をロングラン展開する。既存会員からの紹介入会を促進する企画で、新規会員に対しては入会条件の緩和などを行い、紹介者に対しては、新規紹介会員の取引台数に応じた特典を用意する。新規入会と同時に、外部応札サービスであるRCAへの無料会員登録も促進し、AA会場内外からの応札拡大につなげる考え。
セリ開始前のセレモニーでは、同会場の営業担当である江藤演良課長が挨拶に立ち、「手ゼリと外部落札の融合という当会場のオンリーワンシステムを会員の皆様とともに、作り上げていきたいと考えております」と、会員への協力を呼びかけた。
吉岡社長は「7月6日の導入以降、週を追うごとに外部落札が増えている。直近では100〜110台程度がコンスタントに外部で売れている。中でも不在入札が毎開催250件程度入っており、出品台数の半数以上にあたる入札がある」と外部応札効果を検証する。一方で、「既存会員1200社のうち、350社超がリアルカーオークション(RCA)への無料会員登録を済ませている状況。今回の外部接続を機に、休眠会員の来場も目立ち、さらなるAA活性化を期待したい」(吉岡社長)とする。
外部接続をきっかけとした新規会員増強のため、12月末まで「新規会員紹介キャンペーン」をロングラン展開する。既存会員からの紹介入会を促進する企画で、新規会員に対しては入会条件の緩和などを行い、紹介者に対しては、新規紹介会員の取引台数に応じた特典を用意する。新規入会と同時に、外部応札サービスであるRCAへの無料会員登録も促進し、AA会場内外からの応札拡大につなげる考え。