USS岡山
決算謝恩記念AAには2134台
USS岡山(岡山県赤磐市・安藤之弘社長)は3月14日、「決算謝恩記念オートオークション(AA)」を開催した。同会場では、年度末決算謝恩イベントを7日と14日、21日の3週連続開催し、決算謝恩記念はそのメインイベント。7月の「開場記念」と8月の「新会場オープン記念」、11月の「大創業祭」と合わせ、年間4大イベントの1つ。出品台数は2134台に上り、成約率は68.9%と高率だった。
14日のAAでは、2台賞から50台賞までの豪華賞品を用意した。7日の「決算謝恩記念スタートAA」の取引台数も加算された。
21日開催の「決算謝恩記念パートⅡAA」では、初の試みとして「外部落札賞」を用意した。成約の50%程度を占める外部落札者の満足度を高める取り組み。
3週連続イベントの結果、3開催の平均出品台数は1953台に上った。3月28日開催でも2000台を上回った。
同会場は昨年8月、新会場でのAAをスタートした。オープン時には3000台を上回る出品を集めた。金田晴一執行役員会場長は「新会場への移転後、出品店数、来場者数は増加しており、外部応札も強い。今後も地元に根付いた地道な営業活動を推進していきたい」とし、来期は1開催あたり1500台水準のクリアを目指す。
14日のAAでは、2台賞から50台賞までの豪華賞品を用意した。7日の「決算謝恩記念スタートAA」の取引台数も加算された。
21日開催の「決算謝恩記念パートⅡAA」では、初の試みとして「外部落札賞」を用意した。成約の50%程度を占める外部落札者の満足度を高める取り組み。
3週連続イベントの結果、3開催の平均出品台数は1953台に上った。3月28日開催でも2000台を上回った。
同会場は昨年8月、新会場でのAAをスタートした。オープン時には3000台を上回る出品を集めた。金田晴一執行役員会場長は「新会場への移転後、出品店数、来場者数は増加しており、外部応札も強い。今後も地元に根付いた地道な営業活動を推進していきたい」とし、来期は1開催あたり1500台水準のクリアを目指す。