ＵＳＳ大阪
北野執行役員の３月末勇退に花を添える活発なセリ
ＵＳＳ大阪（大阪市西淀川区・安藤之弘社長）は３月２０日、「新会場９周年記念オートオークション（ＡＡ）を開催した。２００１年にオープンした同会場は、０６年３月、当時のＵＳＳスタンダードデザインの新会場に新築建て替えを行った。今回の記念ＡＡでは、昨年１０月１０日開催の「ＵＳＳ大阪１３周年大記念ＡＡ」の３８５２台に次ぐ、今期２番目となる３５０７台を集荷、６２．８％の高成約率を記録し、活発な「売り」「買い」で年度末商戦に良質ダマを多く供給した。
当日は、「５台以上」「１０台以上」「１５台以上」「２０台以上」の出品賞を用意した。家電やグルメ商品などを用意し、賞品が幅広い会員に行き渡るよう工夫された。取引２台賞には、「ミスタードーナツセット」をプレゼントした。
また、今回の記念ＡＡは、オープンから同会場の地盤を築いた功績が大きい、北野増隆執行役員の花道でもあった。北野氏によるＡＡ運営は同会場のブランド力を高め、近年は特に出品ボリューム増とともに、高成約率の活発なセリが定着している。北野氏の後任となる大阪・神戸会場長には、４月１日付けで、現東北会場長の池田浩照常務が就任する。
当日は、「５台以上」「１０台以上」「１５台以上」「２０台以上」の出品賞を用意した。家電やグルメ商品などを用意し、賞品が幅広い会員に行き渡るよう工夫された。取引２台賞には、「ミスタードーナツセット」をプレゼントした。
また、今回の記念ＡＡは、オープンから同会場の地盤を築いた功績が大きい、北野増隆執行役員の花道でもあった。北野氏によるＡＡ運営は同会場のブランド力を高め、近年は特に出品ボリューム増とともに、高成約率の活発なセリが定着している。北野氏の後任となる大阪・神戸会場長には、４月１日付けで、現東北会場長の池田浩照常務が就任する。
