JU広島
期末恒例の2週連続記念開催で年度末を盛り上げ
JU広島(広島県北広島町・二村義春理事長)は3月19日、 年度末恒例イベントの「フィナーレパート①大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今期最多の2482台を集め、翌週26日の「フィナーレパート②記念AA」でも2254台を集荷した。同会場の2014年度(14年4月〜15年3月)出品台数は、7万688台となった。
セリ開始前には、流通委員長を努める新本好信副理事長が挨拶にたち、会員に謝辞を述べた。会場では、出雲そばを無料で振る舞ったほか、有名温泉のペアチケットなどが当たるお楽しみ大抽選会を行った。
二村理事長は「前半は反動減の厳しい市場環境、秋には水害もあり、大変苦しい中だったが、年度後半の盛り返しで年度の目標達成につながった」と手応えをつかむ。
新本流通委員長も「年度での7万台超えを確保出来たが、消費増税後は新車が大きく減少し、年度前半は特にディーラー出品の減少が大きかった。後半徐々に挽回し、今年に入り、回復傾向にある」と分析する。
セリ開始前には、流通委員長を努める新本好信副理事長が挨拶にたち、会員に謝辞を述べた。会場では、出雲そばを無料で振る舞ったほか、有名温泉のペアチケットなどが当たるお楽しみ大抽選会を行った。
二村理事長は「前半は反動減の厳しい市場環境、秋には水害もあり、大変苦しい中だったが、年度後半の盛り返しで年度の目標達成につながった」と手応えをつかむ。
新本流通委員長も「年度での7万台超えを確保出来たが、消費増税後は新車が大きく減少し、年度前半は特にディーラー出品の減少が大きかった。後半徐々に挽回し、今年に入り、回復傾向にある」と分析する。