JU広島
県内外バイヤーの強い応札で活気あふれるセリ
JU広島(北広島町、上田純二理事長)は8月22日、「映像化23周年記念AA」を開催した。出品台数1619台、成約台数1155台はともに今年度2番目の高水準。成約率が今年度最高の71.3%を記録したほか、成約単価は34万4000円だった。県内外から多数のバイヤーが集まり、活気あふれる記念開催だった。
セリ開始前のセレモニーでは、室田尚樹流通委員長があいさつに立ち「県外を含む皆様のご協力のおかげで、目標出品台数1500台に対して1600台を上回る出品車を集めることができました。皆様の多大なるご協力に感謝いたします」と、心からの感謝の言葉を述べた。
当日の新規搬入率は「ディーラーコーナー」が97.4%、「レギュラーコーナー」が95.8%、「ロープライス0円スタートコーナー」が100%という高水準だった。全体でも6割近い新規出品車が集まり、バイヤーからの強い応札を引き出した。
記念特別企画として「ガラポン大抽選会」を実施したほか、会場前には屋台や物販ブースなどが並び、来場会員をもてなした。
室田流通委員長は自動車流通新聞の取材に対し「大記念AAでは初めて出品料2000円(流札時)の特別施策を展開した。県外、POS会員が出品しやすい環境を整えた。今後も幅広い会員の利用促進を図りたい。今回の記念AAのように、新規出品車を多く集め、引き続き『JU広島ファン』の拡大に努めたい」と、意気込みを話した。
前日21日晩には、広島市中区のオリエンタルホテル広島で「前夜祭食事会」を開いた。県外バイヤーを中心に、多数の出席者が集まり、懇親を深めた。上田理事長は冒頭のあいさつに立ち、JUの各事業への協力や結束強化を呼びかけた。乾杯のあいさつはJU山口の大和拓也理事長(JU中四国流通委員長)が行った。
セリ開始前のセレモニーでは、室田尚樹流通委員長があいさつに立ち「県外を含む皆様のご協力のおかげで、目標出品台数1500台に対して1600台を上回る出品車を集めることができました。皆様の多大なるご協力に感謝いたします」と、心からの感謝の言葉を述べた。
当日の新規搬入率は「ディーラーコーナー」が97.4%、「レギュラーコーナー」が95.8%、「ロープライス0円スタートコーナー」が100%という高水準だった。全体でも6割近い新規出品車が集まり、バイヤーからの強い応札を引き出した。
記念特別企画として「ガラポン大抽選会」を実施したほか、会場前には屋台や物販ブースなどが並び、来場会員をもてなした。
室田流通委員長は自動車流通新聞の取材に対し「大記念AAでは初めて出品料2000円(流札時)の特別施策を展開した。県外、POS会員が出品しやすい環境を整えた。今後も幅広い会員の利用促進を図りたい。今回の記念AAのように、新規出品車を多く集め、引き続き『JU広島ファン』の拡大に努めたい」と、意気込みを話した。
前日21日晩には、広島市中区のオリエンタルホテル広島で「前夜祭食事会」を開いた。県外バイヤーを中心に、多数の出席者が集まり、懇親を深めた。上田理事長は冒頭のあいさつに立ち、JUの各事業への協力や結束強化を呼びかけた。乾杯のあいさつはJU山口の大和拓也理事長(JU中四国流通委員長)が行った。