LAA関西
出品4000台超、成約率65.3%はともに今期最高実績
LAA関西(兵庫県西宮市・丸山明社長)は1月22日、「LAA関西10周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数4028台、成約台数2631台、成約率65.3%はいずれも今期最高実績。4000台の大台を記録した一方、活発な応札で、出品と成約の両面で活気あふれるセリとなった。
セリ開始前のセレモニーでは神崎昌彦支店長が挨拶に立ち、「会員の皆様のおかげで4028台の出品をいただけました。私どもはお客様の気持ちになってAA運営に邁進し皆様が笑顔で過ごしていただける会場作りを目指します。AAのあるべき姿を常に問いかけ、安心して出品・落札いただけるよう、お客様の声に真剣に向き合い、お客様のためのAAとして、厳しい時代を乗り切ってまいります」と、同会場を支える会員各社に謝意を表した。
当日は4000台の出品を新ヤードなどを含めて受け入れ、場内には所狭しと出品車が並び、壮観だった。また、場内では周年記念イベントとして、「まぐろの解体ショー」を実施した。大阪・黒門市場の「魚丸商店」から職人が訪れ、巧みな包丁さばきを披露した。
丸山社長は記者との懇談の場で「10年前の関西会場オープン前、記録的な台風が四国会場に被害をもたらすなど、会社としても苦しい時期のスタートとなったが、会員の皆さんのおかげで10周年を迎えることが出来た。現在は星野俊幸常務が関西会場を管轄する体制となり、今後ますます頑張ってくれることを期待している。中・四国地方から関西へ進出し10年が経過したが、『これからがスタート』と心を新たにAA運営を推進していきたい」と話した。
同会場では、「星野体制」になり、出品ボリュームを着実に拡大している。周年記念AAでもここ数年は4000台を惜しくも下回る状況が続いていたが、運営スタッフの踏ん張りで大台に乗せた格好だ。
セリ開始前のセレモニーでは神崎昌彦支店長が挨拶に立ち、「会員の皆様のおかげで4028台の出品をいただけました。私どもはお客様の気持ちになってAA運営に邁進し皆様が笑顔で過ごしていただける会場作りを目指します。AAのあるべき姿を常に問いかけ、安心して出品・落札いただけるよう、お客様の声に真剣に向き合い、お客様のためのAAとして、厳しい時代を乗り切ってまいります」と、同会場を支える会員各社に謝意を表した。
当日は4000台の出品を新ヤードなどを含めて受け入れ、場内には所狭しと出品車が並び、壮観だった。また、場内では周年記念イベントとして、「まぐろの解体ショー」を実施した。大阪・黒門市場の「魚丸商店」から職人が訪れ、巧みな包丁さばきを披露した。
丸山社長は記者との懇談の場で「10年前の関西会場オープン前、記録的な台風が四国会場に被害をもたらすなど、会社としても苦しい時期のスタートとなったが、会員の皆さんのおかげで10周年を迎えることが出来た。現在は星野俊幸常務が関西会場を管轄する体制となり、今後ますます頑張ってくれることを期待している。中・四国地方から関西へ進出し10年が経過したが、『これからがスタート』と心を新たにAA運営を推進していきたい」と話した。
同会場では、「星野体制」になり、出品ボリュームを着実に拡大している。周年記念AAでもここ数年は4000台を惜しくも下回る状況が続いていたが、運営スタッフの踏ん張りで大台に乗せた格好だ。