LAA関西
特設「軽四・エコカーコーナー」が好評
LAA関西(兵庫県西宮市・丸山明社長)は9月28日、「上半期決算謝恩記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数1555台を集め、成約率は64.1%の高率だった。LAAグループ3会場では、27日のLAA四国、29日のLAA岡山でも同一タイトルでの記念AAを3日連続展開、3会場で4234台もの出品を集め、良質中古車を西日本エリアから発信した。
同会場の2017年度上半期(2017年4~9月)AA実績は出品台数、成約台数とも前年同期を上回った。とりわけ成約台数が10%近く増加、成約率は4.7ポイント上昇した(プロト集計、速報値ベース)。
小東康男会場長は「台数だけでなく、セリの内容が良くなっている。『ユーザー』『ディーラー』の両コーナー成約率が上昇、小売り向け良質車が多く集まり、バイヤーの応札も活発」と手応えをつかむ。
9月14日の「上半期決算祭パート1」からは、特設「軽四・エコカーコーナー」を展開、新たな切り口でのコーナー編成に出品店、落札店からの評判も良い。同特設コーナーは10月も引く続き展開することが決定、11月以降の常設化も検討されている。名前の通り、軽自動車とエコカーが出品出来るという小売店の求めるジャンルが凝縮されたコーナー。エコカーにはHVとEV、FCVなどを対象とする。
同会場の2017年度上半期(2017年4~9月)AA実績は出品台数、成約台数とも前年同期を上回った。とりわけ成約台数が10%近く増加、成約率は4.7ポイント上昇した(プロト集計、速報値ベース)。
小東康男会場長は「台数だけでなく、セリの内容が良くなっている。『ユーザー』『ディーラー』の両コーナー成約率が上昇、小売り向け良質車が多く集まり、バイヤーの応札も活発」と手応えをつかむ。
9月14日の「上半期決算祭パート1」からは、特設「軽四・エコカーコーナー」を展開、新たな切り口でのコーナー編成に出品店、落札店からの評判も良い。同特設コーナーは10月も引く続き展開することが決定、11月以降の常設化も検討されている。名前の通り、軽自動車とエコカーが出品出来るという小売店の求めるジャンルが凝縮されたコーナー。エコカーにはHVとEV、FCVなどを対象とする。