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MAA関西お客様感謝大記念開催

  • MAA関西には多数の小売り向け良質車出品 MAA関西には多数の小売り向け良質車出品
  • 2200台を超える出品車が集まった 2200台を超える出品車が集まった
  • 小東会場長が挨拶 小東会場長が挨拶
  • 2200台を超える出品車が集まった 2200台を超える出品車が集まった
  • MAA関西2コーナーに568台の出品車 MAA関西2コーナーに568台の出品車
  • 会場内にも三菱自動車の「のぼり旗」 会場内にも三菱自動車の「のぼり旗」
  • 会場玄関前には「俺の生ブリュレ」が出店 会場玄関前には「俺の生ブリュレ」が出店

MAA2コーナーに合計568台の出品、小売りダマを供給

 LAA関西(兵庫県西宮市・丸山明社長)は7月19日、「MAA関西お客様感謝大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数はMAA関西2コーナーへの出品台数568台を含む2343台を記録、目標の2200台を大きく上回る活況となり、成約率もMAA2コーナーなどが押し上げる形で67.7%の高率を記録した。

 当日はMAA関西ジョイントオークションの2コーナーとして「MAA関西0123」と「MAA関西」を特設、それぞれ286台と282台の出品車が集まり、三菱系ディーラー出品の小売り向け良質車出品にバイヤーの強い応札が応えた。
 「ディーラーコーナー」に242台の出品が集まるなど、多数の小売りダマがセリを盛り上げた。

 小東康男会場長は「一般店の間口を拡大したことなどにより、1社あたりの出品台数は増加傾向。入会キャンペーンの成果も大きい。4月には新卒採用も行い、営業強化に努めているが、更なる会員拡大を図りたい」と話す。

 同社オークション事業部の神崎昌彦副本部長は「MAA関西では目安となる500台ラインを大きく上回った。西日本豪雨による影響が大きい中、三菱ディーラー出品の良質車を多く集荷することが出来た。販社の参加率も高く、今回も近畿ブロックからの出品が7割程度を占めた」と、大きな手応えをつかむ。同会場で開催するMAA関西の次回予定は11月。

 当日はMAA関西恒例の「0円売切りスタート車」として10501号車の「デリカD:5」(評価点5点、内装A,走行距離2万228㎞が用意された。

 この他、当日のイベント企画として、「お取引台数賞」(1台、3台、10台、20台、30台)を用意、AA会場玄関前には行列の出来る屋台「俺の生ブリュレ」が出店し、来場賞として人気スイーツを提供した。

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