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期末謝恩記念AAを開催

  • セリ開始前のセレモニーでは江藤課長が挨拶した セリ開始前のセレモニーでは江藤課長が挨拶した
  • ディーラーコーナーには多数の小売り向け良質車が出品されている ディーラーコーナーには多数の小売り向け良質車が出品されている

第1111回の記念企画も展開

 日産大阪オートオークション(大阪市此花区・吉岡末治社長・NOAA)は9月22日、「第1111回 期末謝恩記念オートオークション(AA)」を開催した。

 当日は記念AA企画として、最多落札賞や3台落札賞、ラストチャンス賞などを用意したほか、第1111回AAにちなんで、出品番号1111号車に特別賞を設けた。特別賞はユニバーサルスタジオジャパンの1DAYチケットで、2004年式の日産「フェアレディZ」を落札した会員にプレゼントした。

 セリ開始前のセレモニーでは、同社の江藤演良課長が「本日も前週以上に高い成約率を目指して最後まで競ってまいります。会員の皆さんの活発なコールをお願いします」と挨拶した。同会場では、各運営スタッフが週替わりで挨拶を行い、会員との親近感を高めている。

 同会場では、9月の成約率が5週連続で80%を上回るなど、活発なコールがセリを支えている。当日は成約率81.5%を記録し、成約単価も18万円に上った。

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