JU新潟は5月27日、新潟市内のホテルにおいて「平成26年度通常総会」を開催した。
総会冒頭で海津博会長理事長は、昨年の事業を振り返り「AA事業は目標出品台数を何とか達成できたが、会員組合員の協力で成約率は10ポイント近く向上した。これに伴い過去最高の経常利益を計上することができた。青年部担当AAでは66.9%、LB倶楽部AAでは68.5%の成約率を記録し、ともに平均成約率61%を大きく上回る実績となった。また、昨年完成した検査棟は、出品車両検査の均質化に貢献しており、ネットからの応札が活発化、成約率向上へとつながった。クレジット事業については、厳しい状況ではあったが、春、夏、秋のキャンペーンでは目標を三回とも達成できた」また、本年度については、「4月に入り3月までの市況とは全く違い、厳しい状況が続いているが、5月に入ってから明らかに市況は好転しており、6月以降は期待をしている。AA事業においても4月から順調に推移している。本年7月には開催1500回、新会場となり13周年を迎える。引き続き力強いご支援、ご協力をお願いしたい」と述べ挨拶とした。
商工組合の平成26年度の事業計画では、オークション出品計画台数3万8000台を掲げ、一開催平均800台以上の定着化とJU群馬、JU長野他、近隣のJU商工組合との連携を強化する。また、JUナビのライブ会場として出品台数、参加者数及び成約率の向上を目指す。
また、協会事業計画では、業界の責任団体としての認識を更に高め、消費者保護の推進、会員企業の経営基盤の強化と業界の協調発展を図るため、商工組合と共同して様々な施策を展開していく。中でも消費者保護対策については、自動車公正競争規約、消費者関連法等関係法令の徹底と遵守、消費者とのトラブル未然防止策の推進、JU安心保証制度の周知と推進、中古自動車販売士制度の積極的推進等7項目を重点的に取り組むことが報告された。
総会終了後、海津会長理事長から「総会に上程された議事の審議は、すべての議案が滞りなく承認・可決された」と報告があった後、懇親会が開催され、今年度の事業計画達成に向け結束を高めた。
総会冒頭で海津博会長理事長は、昨年の事業を振り返り「AA事業は目標出品台数を何とか達成できたが、会員組合員の協力で成約率は10ポイント近く向上した。これに伴い過去最高の経常利益を計上することができた。青年部担当AAでは66.9%、LB倶楽部AAでは68.5%の成約率を記録し、ともに平均成約率61%を大きく上回る実績となった。また、昨年完成した検査棟は、出品車両検査の均質化に貢献しており、ネットからの応札が活発化、成約率向上へとつながった。クレジット事業については、厳しい状況ではあったが、春、夏、秋のキャンペーンでは目標を三回とも達成できた」また、本年度については、「4月に入り3月までの市況とは全く違い、厳しい状況が続いているが、5月に入ってから明らかに市況は好転しており、6月以降は期待をしている。AA事業においても4月から順調に推移している。本年7月には開催1500回、新会場となり13周年を迎える。引き続き力強いご支援、ご協力をお願いしたい」と述べ挨拶とした。
商工組合の平成26年度の事業計画では、オークション出品計画台数3万8000台を掲げ、一開催平均800台以上の定着化とJU群馬、JU長野他、近隣のJU商工組合との連携を強化する。また、JUナビのライブ会場として出品台数、参加者数及び成約率の向上を目指す。
また、協会事業計画では、業界の責任団体としての認識を更に高め、消費者保護の推進、会員企業の経営基盤の強化と業界の協調発展を図るため、商工組合と共同して様々な施策を展開していく。中でも消費者保護対策については、自動車公正競争規約、消費者関連法等関係法令の徹底と遵守、消費者とのトラブル未然防止策の推進、JU安心保証制度の周知と推進、中古自動車販売士制度の積極的推進等7項目を重点的に取り組むことが報告された。
総会終了後、海津会長理事長から「総会に上程された議事の審議は、すべての議案が滞りなく承認・可決された」と報告があった後、懇親会が開催され、今年度の事業計画達成に向け結束を高めた。