JU新潟
JU新潟(海津博会長・理事長)は5月25日、新潟市内のホテルにおいて「令和4年度通常総会」を開催、令和3年度事業報告及び令和4年度事業計画案を上程、全ての議案が承認決議された。
総会冒頭で海津博理事長は、昨年の事業を振り返り「新車販売の遅れがオークション事業への影響が大きかった。出品台数は目標の4万台を上回ったが昨年の台数をやや下回ってしまった。しかしながら成約台数については昨年を上回り、成約率も前年を上回る68.8%という結果を残すことができた。金融クレジット事業は、全てキャンペーン目標を達成することができた。不当な価格表示に対する規制、車検証のデジタル化、オークション出品票のデジタル化など取り巻く環境変化は激しいが、情報を共有しながら、組合員一致団結して運営をしていきたいので、引き続き、皆様のご協力をお願いしたい」と述べ挨拶とした。
商工組合の令和4年度の事業計画では、オークション出品計画台数4万台を掲げ、一開催平均800台以上の定着化とJU群馬、JU長野他、近隣のJU商組、AJ新潟との連携を強化する。また、長岡サテライト会場設置のための検討を研究を行う。
販売協会の事業計画では、業界の責任団体としての認識を更に高め、消費者保護の推進、会員企業の経営基盤の強化と業界の協調発展を図るため、商工組合と共同して様々な施策を展開する。中でも消費者保護対策については、自動車公正競争規約、消費者関連法等関係法令の徹底と遵守、消費者とのトラブル未然防止策の推進、JU安心保証制度の周知と推進、中古自動車販売士制度、JU適正販売店認定制度、総額表示の積極的推進等9項目を重点的に取り組むことが報告された。
総会冒頭で海津博理事長は、昨年の事業を振り返り「新車販売の遅れがオークション事業への影響が大きかった。出品台数は目標の4万台を上回ったが昨年の台数をやや下回ってしまった。しかしながら成約台数については昨年を上回り、成約率も前年を上回る68.8%という結果を残すことができた。金融クレジット事業は、全てキャンペーン目標を達成することができた。不当な価格表示に対する規制、車検証のデジタル化、オークション出品票のデジタル化など取り巻く環境変化は激しいが、情報を共有しながら、組合員一致団結して運営をしていきたいので、引き続き、皆様のご協力をお願いしたい」と述べ挨拶とした。
商工組合の令和4年度の事業計画では、オークション出品計画台数4万台を掲げ、一開催平均800台以上の定着化とJU群馬、JU長野他、近隣のJU商組、AJ新潟との連携を強化する。また、長岡サテライト会場設置のための検討を研究を行う。
販売協会の事業計画では、業界の責任団体としての認識を更に高め、消費者保護の推進、会員企業の経営基盤の強化と業界の協調発展を図るため、商工組合と共同して様々な施策を展開する。中でも消費者保護対策については、自動車公正競争規約、消費者関連法等関係法令の徹底と遵守、消費者とのトラブル未然防止策の推進、JU安心保証制度の周知と推進、中古自動車販売士制度、JU適正販売店認定制度、総額表示の積極的推進等9項目を重点的に取り組むことが報告された。