広島県中古自動車販売商工組合(二村義春理事長)は5月15日、「新会場設立6周年大記念オートオークション(AA)を開催した。消費増税前の駆け込み需要が年度末に活発化、新年度は新車・中古車販売の反動減により、中古車流通量の減少も指摘される中、底堅い集荷で、約2500台の出品を集めた。前年同期実績には届かなかったものの、2014年に入り、4番目となる出品台数を確保した。
二村理事長は競り開始前の挨拶で「前期は49開催で前年度比102%の7万1201台の出品台数を集めることができた。1開催あたり出品台数も1453台に上った。会員の皆様のおかげで素晴らしい実績を上げることができた。また、金融事業においても112.3%の実績を上げ、組合の収益事業は好成績を残すことができた。会員の皆様のご協力に厚く御礼申し上げるとともに、今後も会員、役員ともども、頑張ってまいる所存です」と話した。二村理事長の挨拶に続き、新本好信流通委員長も会員に謝辞を述べた。
JU広島AAでは、5月1日と8日も通常通りのAAを開催し会員サービスに努めた。前年同期は、ゴールデンウィーク中の休催を挟み、出品台数2831台を集めたが、今回は厳しい市場環境と休催によるアドバンテージがない中で、底堅い出品台数を確保した格好だ。
二村理事長は競り開始前の挨拶で「前期は49開催で前年度比102%の7万1201台の出品台数を集めることができた。1開催あたり出品台数も1453台に上った。会員の皆様のおかげで素晴らしい実績を上げることができた。また、金融事業においても112.3%の実績を上げ、組合の収益事業は好成績を残すことができた。会員の皆様のご協力に厚く御礼申し上げるとともに、今後も会員、役員ともども、頑張ってまいる所存です」と話した。二村理事長の挨拶に続き、新本好信流通委員長も会員に謝辞を述べた。
JU広島AAでは、5月1日と8日も通常通りのAAを開催し会員サービスに努めた。前年同期は、ゴールデンウィーク中の休催を挟み、出品台数2831台を集めたが、今回は厳しい市場環境と休催によるアドバンテージがない中で、底堅い出品台数を確保した格好だ。