トヨタユーゼックが主催するＴＡＡ東北会場（福島県郡山市・鹿島谷光二会場長）は４月１０日、「ＴＡＡ東北１４周年記念ＡＡ Ｐａｒｔ１」を開催した。
当日は出品車３,１００台を集荷。ＴＡＡ東北のサテライト会場である「仙台ヤード」の出品数も新記録となる４８１台を集荷し、周年記念ＡＡに相応しい内容となった。
開催に先立ち挨拶に立った向井英夫社長は「３月に情報交換会を催させていただいたところ、年度末の多忙な時期にも関わらず１７０会員の皆様にお集まりいただいた。東北会場も会員の皆様に支えられ課題・困難を乗り越え１４周年を迎えることができた」と謝辞を述べた。続いて実績について、「仙台ヤードも含め出品５万１,２８６台を集め前年比１０６％を記録。４年ぶりに５万台を超え、成約率も６９.９％の高実績となった。累計出品では約７９万を数え、５月末か６月には８０万台という一つの節目を迎えられる」と述べた。続いて鹿島谷会場長より大抽選会や昼食特別メニューなど当日のイベント紹介がなされ、セリ開始となった。
記者懇談の場で、出品数新記録を更新した仙台ヤードについて、渡辺信一執行役員と鹿島谷会場長は「仙台は良質車が多い。出品のメインは宮城県だが、北東北からの出品もある。引き続き仙台ヤードを浸透させていくことが重要」と語った。また、鹿島谷会場長は「尾客様の顔を見て商売することが大事。お客様の商売のすぐ横にいて手助けをしていきたい」と抱負を述べた。
当日の結果は、成約１,８６０台、成約率６０.０％、平均成約単価２７万３,０００円となった。
当日は出品車３,１００台を集荷。ＴＡＡ東北のサテライト会場である「仙台ヤード」の出品数も新記録となる４８１台を集荷し、周年記念ＡＡに相応しい内容となった。
開催に先立ち挨拶に立った向井英夫社長は「３月に情報交換会を催させていただいたところ、年度末の多忙な時期にも関わらず１７０会員の皆様にお集まりいただいた。東北会場も会員の皆様に支えられ課題・困難を乗り越え１４周年を迎えることができた」と謝辞を述べた。続いて実績について、「仙台ヤードも含め出品５万１,２８６台を集め前年比１０６％を記録。４年ぶりに５万台を超え、成約率も６９.９％の高実績となった。累計出品では約７９万を数え、５月末か６月には８０万台という一つの節目を迎えられる」と述べた。続いて鹿島谷会場長より大抽選会や昼食特別メニューなど当日のイベント紹介がなされ、セリ開始となった。
記者懇談の場で、出品数新記録を更新した仙台ヤードについて、渡辺信一執行役員と鹿島谷会場長は「仙台は良質車が多い。出品のメインは宮城県だが、北東北からの出品もある。引き続き仙台ヤードを浸透させていくことが重要」と語った。また、鹿島谷会場長は「尾客様の顔を見て商売することが大事。お客様の商売のすぐ横にいて手助けをしていきたい」と抱負を述べた。
当日の結果は、成約１,８６０台、成約率６０.０％、平均成約単価２７万３,０００円となった。
