グーネット自動車流通

メニュー

USS名古屋/1月10日(金)に初荷オークションを開催!恒例の縁起物賞品を用意

  • 静岡県袋井市の法多山尊永寺の「厄除け団子」 静岡県袋井市の法多山尊永寺の「厄除け団子」
  • この中に銭洗い弁天の清水で清めた500円玉が入っている この中に銭洗い弁天の清水で清めた500円玉が入っている
 USS名古屋会場(愛知県東海市・安藤之弘会長兼社長)は「2014年初荷AA」を1月10日(金)に開催する。

 今年も28年前から毎年提供してきた鎌倉の銭洗い弁天で清めた500円玉を来場賞として提供する。
これは、鎌倉時代に征夷大将軍の源頼朝が、1185年(文治 元年)巳の年、巳の月、巳の日に見た霊夢に従い、佐助ヶ谷の岩壁に湧く霊水を見つけ、そこに社を建てて宇賀神をまつった。
すると国は平穏を取り戻し、民の生活も豊かになったとされる。
さらにその後に第五代執権の北条時頼がこの霊水で銭を洗って一族繁栄を祈ったのが銭洗の始まりだと言われる。
現在でも巳の日に清めたお金を使えばその何倍にもなって返ってくると信仰されている。
その霊水で清めたお500円玉を来場者全員に配布して、会員の商売繁盛を祈願する。

 さらに出品または落札1台以上賞に静岡県の法多山尊永寺の「厄除け団子」を用意する。
これは毎年正月に江戸幕府の武運長久、天下泰平、五穀成就を祈願して、ご当地名産品を献上する習わしがあり、十三代将軍家定の頃に法多山尊永寺の住職が観世音名物団子を供物にしたことがことの始まり。
その後将軍家から寵愛を受け「くし団子」と命名され、一般参拝客のあいだでも食べられるようになり、俗に厄除け団子と呼ばれ親しまれて今日に至る。

 この団子は餅のやわらかさと粒あんの軽い食感が特徴のため、当日分しか作れない。
そのため納品が間に合わず、1日2便USS静岡会場担当者が名古屋会場に届けている。
この2つの企画は会員からも非常に好評でUSS静岡会場でも毎年実施している。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金